薄緑色の屋根の大きな建物へ、道路から舗装された歩道が続く真浄院の写真

延暦2(783)年空海が開き、慶長5(1600)年に快翁(かいおう)が再建したといわれる。伊達市霊山町にあった遍照寺(へんじょうじ)が前身と伝わる。何度か大火で焼失したが、昭和56(1981)年に本堂が新築された。

国の重要文化財に指定されている金剛鈴(こんごうれい)・金剛杵(こんごうしょ)と市指定文化財の両界曼荼羅(りょうかいまんだら)を所有。

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