「てまえどり」とは・・・
「てまえどり」とは、購入してすぐ食べる場合に、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動です。
「てまえどり」を行うことで、販売期限が過ぎて廃棄されることによる食品ロスを削減することが出来ます。
また、購入者側も賞味・消費期限を購入の際に意識することで、家庭から排出される食品ロスの削減にもつながります。
「てまえどり」の取り組み
福島市では、さらなるごみの減量化・資源化に向けて、家庭及び事業所より排出される食品ロスの削減のため、「てまえどり」を推進します。
事業所より発生する食品ロスの削減のためには、事業所における食品ロス削減の取組のみならず、事業所を利用する消費者のご理解とご協力が必要です。
そこでセブン-イレブンと連携し、市内各店舗に「てまえどり」ポップを掲示いただき、市と共にてまえどりを呼びかけます。
【啓発資材】

【店舗イメージ】

【「てまえどり」ポップの贈呈の様子】

福島市の食品ロスについて
福島市では、家庭から排出される食品ロスの実態を把握するために、令和3年度に組成分析調査を行いました。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部 ごみ政策課 ごみ政策係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3744
ファックス:024-563-7290
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