福島市は、地域を拠点に、地域住民が主体となって運営し、継続的な「サロン(ふれあいの場)」活動を行う団体を支援します。

身近な地域でお互いに見まもり、支え合うまちづくりに取り組んでみませんか?

詳しくは下記ファイルリンクをクリック!

令和7年度地域サロン活動支援事業補助金案内チラシ

地域サロン活動支援事業補助金の内容

(1)地域サロン立ち上げの支援

  • 補助期間:初年度のみ
  • 内容:地域サロン立ち上げのための補助
  • 補助額:実費分を補助 (注意)【上限:年額30,000円】

(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援

  • 補助期間:連続して3年度まで(毎年度申請が必要です)
  • 内容:居住する地域(注釈)のみならず、当該地域外の住民も受け入れて活動する地域サロンへの補助
     (注釈)地域サロン代表者が居住する、民生委員協議会が組織される地域。
     居住地域早見表よりご確認ください。
  • 補助額:実費分を補助 (注意)【上限:年額30,000円】

(3)地域サロン活動を行うための会場使用料の支援

  • 補助期間:連続して3年度まで(毎年度申請が必要です)
  • 内容:地域サロン活動を行うために使用する会場の使用料の補助
  • 補助額:実費分を補助 (注意)【上限:月額2,000円】

注意点

複数のメニューを同時に申請することはできません。

各メニューの要件を満たせば、最大で7年間の補助が受けられます。<例>初年度:(1)地域サロン立ち上げの支援 2~4年度:(3)地域サロンを行うための会場使用料の支援 5~7年度:(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援 各メニューの要件は申請チェックリストでご確認ください。

地域サロン活動支援事業の要件

  1. 地域住民が主体となり、自主的な活動を実施すること
  2. 地域での仲間づくりや支え合い等を目的とした地域サロン(ふれあいの場)であること
  3. 概ね10名以上の団体であること
  4. 参加者から会費を集めること
  5. 申請月から数えて年度内に2回以上開催し、翌年度以降も継続して事業を行うこと(実施回数は申請した月から数えます)
  6. 上記の補助以外で、福島市及び福島市社会福祉協議会の補助等を受けていないこと
  7. 「立ち上げ支援」の場合、前年度までに福島市および福島市社会福祉協議会の補助等を受けていないこと
  8. 「広域支援」の場合、居住する地域のみならず、当該地域外の住民を受け入れて活動していること

(注意)申請書類の【申請チェックリスト】で、必ずご確認の上、併せてお持ちください。

補助金の申請方法・期限

「申請チェックリスト」にて、事前に要件をご確認ください。

必要書類

  1. 申請書
  2. 実施計画書
  3. 収支予算書

(注意)(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援を申請する場合、上記1~3の書類に加え、「名簿」の提出が必要となります。

申請書類等の配布

各補助メニュー欄内「申請書類ダウンロード」または、共生社会推進課窓口(本庁舎2階)より

申請方法

下記共生社会推進課のメールアドレスへメールで送信または、共生社会推進課窓口へ持参

共生社会推進課メールアドレス:tiiki@mail.city.fukushima.fukushima.jp

対象期間

令和7年4月1日から、令和7年8月31日まで

申請期限

令和7年12月1日(月曜日) (注意)予算額に到達次第、終了します。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 共生社会推進課 地域共生係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-3948
ファックス:024-535-7970
お問い合わせフォーム