地域支え合い推進員とは

福島市では、すべての人が生きがいを持ち、住み慣れた地域で心豊かに安心して安全に暮らせるように、地域全体で助け合い、共に生きてゆける地域社会づくりを目指しています。市内の22か所の地域包括支援センターに「地域支え合い推進員」を配置し、住み慣れた地域で暮らし続けるために必要な地域での支え合いを地域全体に広める活動をしています。

日々の暮らしの中での助け合いや生活の中で工夫していることを、ぜひ地域支え合い推進員に教えてください。

また、地域支え合い推進員の活動のなかで、下記に掲載するような地域での支え合いの様子を伺わせていただくことがあります。
皆さまのご協力よろしくお願いいたします。

地域での支え合いの様子

住み慣れた地域で暮らし続けるための支え合いには、様々なかたちがあります。

日常も中で「当たり前」に行われていることにこそ、地域全体に広めたい大切なポイントが隠れていることがあります。

〇日常生活の中でのちょっとした住民同士の気にかけ合い・助け合い

〇趣味や得意なことを生かして住民同士がつながり、支え合う仕組みづくり

〇子どもや若い世代を含めた住民同士の交流で感じる生きがいづくり

〇町内会やサロン、いきいきももりん体操などの通いの場でお互いに助け合うための工夫
 

令和6年度

情報誌「地域包括ケアシステム」

年に1回発行している情報誌「地域包括ケアシステム」でも地域の支え合いを紹介しています。

こちらも併せてご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 長寿福祉課 地域包括ケア推進室
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-529-5064
ファックス:024-526-3678
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