幼児期は、食育の土台づくりの時期であり、早寝、早起き、3食きちんと食べるなど、望ましい生活リズムを身につけること、そして食事を楽しむことが重要です。

幼児のおやつは食事の一部です(リーフレット)

おやつは、一度にとりきれない栄養素を補う役割があります。ただし、おやつの食べすぎは、砂糖・脂肪・食塩のとりすぎにもつながります。食事にひびかない量と内容を選びましょう。食事のリズムをくずさず、お楽しみやごほうびの甘いものばかりに偏らない食べ方を考えていきましょう。

「幼児のおやつは食事の一部です」リーフレット(表)
「幼児のおやつは食事の一部です」リーフレット(裏)

砂糖の量を知ろう

砂糖のとりすぎは、3食の食事量やむし歯の発症に影響があるといわれています。市販されているお菓子や飲料にどのくらい砂糖が含まれているかを知った上で、どのくらい食べるかを考えてみましょう。

砂糖の量を知ろうの画像

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