「わたし」が大切にしていること、望んでいることを伝えるためのノートです。

”もしも”治らない病気などになったら

”もしも”自分の気持ちを伝えられなくなったら

あなたはどうやって気持ちを伝えますか?

あなたの家族や大切な人と一緒に話し合い、作成してみてください。

「わたしの人生ノート」、「わたしの人生ノート~携帯版~」は下記からダウンロードできます。

わたしの人生ノート表紙

印刷方法:用紙サイズA4、両面印刷(長辺綴じ)、左端をホチキス留めしてお使いください。

わたしの人生ノート(携帯版)表紙

印刷方法:用紙サイズB4、両面印刷(短辺綴じ)、上下で2冊分印刷されますので、はさみ等で切ってお使いください。

配付窓口

  • 健康づくり推進課
  • 長寿福祉課
  • 各地域包括支援センター
  • 福島市在宅医療・介護連携支援センター

人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)

これからの治療・ケアに関する話し合い「人生会議」があります。

~わたしの希望する、人生の最終段階の医療・ケアについて話し合ってみませんか~

誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。

命の危険に迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、できなくなると言われています。

自らが希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むのかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人と話し合い、共有することが重要です。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健所 健康づくり推進課 検診予防係
福島市森合町10番1号 保健福祉センター
電話番号:024-525-7680
ファックス:024-525-5701
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