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更新日:2024年5月31日
昭和47年に市民参加の社会福祉を目的として生まれ、市の積立金や市民の善意の寄附金をもとに、愛の手をさしのべようとする制度です。昭和49年度から積立金の運用を開始しております。
令和6年度の運用事業として下記の事業を実施します。
市内の福祉団体の内、5団体程度を公募し、事業費を補助します。
※詳しくは下記画像をクリック!
応募期限 | 令和6年7月19日金曜日まで |
補助対象 |
福島市内に拠点(申請団体の住所が福島市であり、活動の3/4以上を福島市内で実施) がある下記の団体で前年度に補助を受けていないこと。 |
補助内容 | 1団体につき補助対象経費の1/2の金額(10万円を上限) ※令和6年8月から令和7年2月の期間で行う事業・イベントが対象となります。 |
申請書類 |
福島市社会福祉基金福祉団体等事業費補助交付申請書(ワード:17KB) |
市内の学童クラブや児童センターに事業費を補助します。(令和5年度から8年かけて1施設1回交付)
産業労働災害または不慮の事故(交通事故を除く)により両親もしくはそのいずれかを失った遺児(福島市に住民登録のある方)で、小学6年生及び中学3年生の児童生徒の保護者へ激励金の交付を行います。
高齢者が入所する施設に対し、授産製品を寄贈します。
皆様からおよせいただいた浄財は、令和6年3月末日現在で425,666,623円に達しており、昨年は福祉団体や児童利用施設等への事業費補助金、高齢者施設に授産製品を寄贈する事業費として、基金を使わせていただきました。
年度内の収支及び事業別の支出状況につきましては下記よりご覧いただけます。
上記事業等を通じ、社会福祉の推進のため寄附金を募集します。
福島市役所共生社会推進課へお問い合わせください。
所得税及び住民税の寄附金控除を受けることができます。なお、この寄附に係る寄附金控除の手続き以外に確定申告が不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合、確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」にも該当します。
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