地域サロンとは、身近な地域を拠点に、地域住民が主体となって運営する、ふれあいの場のこと。
地域にサロンが増えることによって、お互いに見守り、支えあう地域の活動の輪が広がることを目指しています。
福島市は、地域を拠点に、地域住民が主体となって運営し、継続的な「サロン(ふれあいの場)」活動を行う団体を支援します。
身近な地域でお互いに見まもり、支え合うまちづくりに取り組んでみませんか?
地域サロン活動支援事業補助金の内容
補助金のメニューは3つあります。詳細については下記のご案内をご覧ください。
▶地域サロン活動支援事業補助金のご案内(PDF:1,244KB)
(1)地域サロン立ち上げの支援
- 補助期間:初年度のみ
- 内容:地域サロン立ち上げのための補助
- 補助額:実費分を補助 ※【上限:年額30,000円】
▶申請書類ダウンロード(立ち上げ支援)(ワード:70KB)
▶記入例(PDF:564KB)
(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援
- 補助期間:連続して3年度まで(毎年度申請が必要です)
- 内容:居住する地域のみならず、近隣(大字外)の住民も受け入れて活動する地域サロンへの補助
※申請要件の確認のため、事前に共生社会推進課へご相談ください。
- 補助額:実費分を補助 ※【上限:年額30,000円】
▶申請書類ダウンロード(広域支援)(ワード:84KB)
▶記入例(PDF:626KB)
(3)地域サロン活動を行うための会場使用料の支援
- 補助期間:連続して3年度まで(毎年度申請が必要です)
- 内容:地域サロン活動を行うために使用する会場の使用料の補助
- 補助額:実費分を補助 ※【上限:月額2,000円】
▶申請書類ダウンロード(会場使用料)(ワード:71KB)
▶記入例(PDF:537KB)
※※注意点※※
複数のメニューを同時に申請することはできません。
地域サロン活動支援事業の要件
- 地域住民が主体となり、自主的な事業を開催すること
- 地域の活動の輪を広げることを目的としたサロン(ふれあいの場)であること
- 概ね10名以上の団体であること
- 参加者から会費を集めること(今後も継続して活動するために必要です)
- 申請月から数えて年度内に2回以上開催し、翌年度以降も継続して事業を行うこと(実施回数は申請した月から数えます)
- 上記の補助以外で、福島市及び福島市社会福祉協議会の補助等を受けていないこと
- 「立ち上げ支援」の場合、前年度までに福島市および福島市社会福祉協議会の補助等を受けていないこと
▶下記「地域サロン活動支援事業補助金」申請チェックリストで必ずご確認ください。
(1)地域サロン立ち上げの支援(PDF:333KB)
(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援(PDF:333KB)
(3)地域サロンを行うための会場使用料の支援(PDF:333KB)
補助金の申請方法・期限
申請書類等に必要事項を記入の上、令和6年12月2日(月曜日)までに申請してください。
- 必要書類:1.申請書、2.実施計画書、3.収支予算書
※(2)広域の住民を受け入れる地域サロンへの支援を申請する場合、上記1~3の書類に加え、「名簿」の提出が必要となります。
- 申請書類等の配布:共生社会推進課窓口(本庁舎2階)または、各補助メニュー欄内「申請書類ダウンロード」より
- 申請方法:共生社会推進課窓口へ持参または、下記共生社会推進課のメールアドレスへメールで送信
【 共生社会推進課メールアドレス:tiiki@mail.city.fukushima.fukushima.jp 】
- 対象期間:令和6年4月1日から、令和7年3月31日まで
- 申請期限:令和6年12月2日(月曜日) ※予算額に到達次第、終了します。
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