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更新日:2025年2月3日
本市では、「多様性の尊重」をまちづくりの重要な5つの視点の一つに掲げ、一人ひとりが人間尊重の視点を大切に、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指しています。
年齢や性別、障がいのある・なし、国籍などにかかわらず、誰もが地域で安心して暮らせるよう、ハード面・ソフト面のバリアフリーに加え、心のバリアフリーの普及啓発に取り組んでいます。
年齢や性別、障がいのある・なし、国籍などの違いに関わらず、お互いに関心を持ち、理解し合い、自然に支え合える行動のこと。
誰もが安心して暮らせる共生社会の実現には、一人ひとりの心のバリアフリーの実践が大切です!
「心のバリアフリーの実践ってどんなこと??」「まずは何から始めたらいいのかな??」
そんな声にお応えして、心のバリアフリー推進隊(※)が行動の5つのポイントを考えました!!
一人ひとりが普段から自分にできることについて考え、身近なところから少しずつ実践することで、心のバリアフリーの輪が広がり、まちの未来が変わります。
以下の5つのポイントをヒントに、一人ひとりの意識を変えて、みんなにやさしい社会を目指しましょう!
【行動の5つのポイント】
(※)心のバリアフリー推進隊とは?
誰もが安心して暮らせる「共生社会」及び『誰にでもやさしいまち ふくしま』の実現に向けて、心のバリアフリーを広めるため、令和4年9月に、バリアフリー推進パートナーに登録している市内の大学の学生により結成されました。
心のバリアフリー推進隊の詳しい活動内容については、こちらから。
『すすめよう!心のバリアフリー みんなでつくろう!誰にでもやさしいまち ふくしま!!』
心のバリアフリー推進隊の学生達と一緒に、「心のバリアフリー」や「バリアフリー」ということばの意味と、身の回りにあるバリアフリーな設備について学べる内容となっています。
\第1弾 ヘルプマーク編/
▶動画はこちら【福島市公式YouTube】(外部サイトへリンク)
\第2弾 ノンステップバス編/
▶動画はこちら【福島市公式YouTube】(外部サイトへリンク)