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ホーム > くらし・手続き > 水道・下水道・農業集落排水・浄化槽 > 下水道 > 下水道を知ろう > 福島市下水道等事業運営審議会 > 下水道等事業運営審議会の開催状況 > 平成29年度 第3回福島市下水道等事業運営審議会
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更新日:2018年3月29日
平成30年2月15日(木曜日)午前9時から
福島市役所7階 議会会議室
9名
(1)前回の審議会について
(2)下水道使用料・農業集落排水施設使用料の検討について
①使用料検討の概要
②事業経営の現状と今後の見通し
③使用料改定の検討
(3)今後の審議会開催日程について
議事では、次期使用料の算定期間である平成31年度以降の使用料のあり方を検討するに当たり、下水道等事業の平成39年度までの使用料収入、一般会計からの繰入金、借入金の残高など収支の見通しや現行算定期間(平成28年度から30年度)と次期算定期間の経営状態を表す指標などを基に説明しました。
その後の審議では、次期使用料の算定期間について、これまで東日本大震災など先の変動要因が多く2年間としたときを除き、概ね3年間としてきたことや算定期間を長期間にすると予測の確実性を失う可能性があることも踏まえて検討しました。
また、使用料の改定について、今後の事業経営状況の見通しや消費税率の10%への引き上げによる使用者への影響を踏まえ審議を進めました。この中では、人口増加の施策や東京オリンピック開催などの社会情勢による使用料への影響、他都市の使用料の状況、子育て世代への配慮、住みやすいまちの条件、経営の健全化など様々な視点の意見が出され、検討を行いました。
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