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更新日:2023年2月1日
震災から10年の節目となる令和3年、宮城県気仙沼市及び登米市を舞台とした連続テレビ小説「おかえりモネ」が放送されました。
平成25年に岩手県久慈市を舞台とした「あまちゃん」、令和2年に福島市を舞台とした連続テレビ小説「エール」が放送され、被災した3県にまたがる4市が、連続テレビ小説の舞台地という共通の観光資源を有しました。
「おかえりモネ」の放送を全国から東北に注目が集まる絶好の機会と捉え、震災後に東北で舞台地となった4市が連携し、全国から寄せられた支援への感謝の気持ちとともに、復興の様子と舞台地ならではの魅力ある情報等を連携して発信し、観光周遊・物産振興・移住定住促進につなげてまいります。
舞台地 |
放送された連続テレビ小説 |
放送年 |
---|---|---|
宮城県気仙沼市 | おかえりモネ | 令和3年 |
宮城県登米市 | おかえりモネ | 令和3年 |
岩手県久慈市 | あまちゃん | 平成25年 |
福島県福島市 | エール | 令和2年 |
ドラマやモデルとなった人物の世界観を楽しみながら、周遊できるデジタルラリーを開催します。
スマホでスタンプを集めアンケートに答えると、各市の特産品が総勢69名に当たるチャンス!
特産品は、気仙沼・久慈・福島情報ステーションおかえり館の人気商品から、1市周遊で2千相当、2市以上の周遊で1万5千円相当の詰め合わせセットが当たります。この機会に3市内をめぐりながら、ドラマの舞台地の魅力にぜひ触れてみてください!
令和4年10月9日(土曜日)に開催された久慈地方産業まつりに出店し、ぶどうや梨、スイーツプレミアム等の福島市の特産品や観光のPRを行いました。
令和4年8月27日・28日に仙台市勾当台公園前で連携自治体の物産・観光PRのイベントを開催しました。
また、会場内のレストランでは期間限定で3市食材がコラボしたオリジナルメニューの販売を行い、ドラマ舞台地の魅力を発信しました。
令和4年7月23日(土曜日)に気仙沼市で開催された気仙沼ハーバーマーケットに出店し、福島市の桃を販売しました。
令和4年7月18日(土曜日)道の駅ふくしまで気仙沼市・久慈市の水産加工品やホタテ焼き等を販売しました。
東北にゆかりのある「サンドウィッチマン」さんを起用し、各市および首都圏等へポスターを掲出しました。
令和3年10月31日(日曜日)駅前通りで開催された軽トラ市に、「出張おかえり館」ブースを出店し、久慈市や気仙沼市の特産品を販売しました。特に、久慈市のいか焼きや短角牛炭火焼は午前中で売り切れるなど大好評でした。
本プロジェクトの主要事業のひとつとして設置する気仙沼市・久慈市・福島市による観光・物産・移住定住の首都圏拠点施設の名称が情報ステーション「おかえり館」に決定し、東京交通会館(有楽町)に令和3年7月10日(土曜日)オープンしました。
公式ホームページやSNSで情報をリアルタイムに発信しています!
東京都千代田区有楽町2丁目10-1東京交通会館地下1階
1.3市(気仙沼市・久慈市・福島市)の物産品販売
2.3市の観光情報(パンフレット・動画)紹介
3.3市の移住定住相談ブース
4.コーヒー提供(テイクアウト3市内で取り扱うコーヒー豆使用)
日比谷花壇・イノベーションパートナーズ共同事業体
令和3年7月10日(土曜日)に「おかえり館」のオープニングセレモニーを実施し、初日から多くの方々にお越しいただきました。
令和3年5月22日(土曜日)、気仙沼市プラザホテルで4市による合同記者発表を行い、プロジェクト名やプロジェクト内容などを初めてお披露目しました。
1.観光・物産・移住促進合同プロモーション
各市観光施設やWeb上での4市共同プロモーションの展開や4市周遊のためのモデルコース作成、宿泊コンプリートキャンペーンの実施等を検討します。
2.観光・物産・移住定住情報発信センターの設置
東京都千代田区有楽町にある「東京交通会館」地下1階に情報発信センターを設置し、首都圏への観光・物産・移住定住の情報発信を図ります。
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