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更新日:2022年3月4日
防災の拠点としての庁舎、環境に配慮した庁舎、誰もがわかりやすく利用しやすいユニバーサルデザインの考えかたを取り入れた庁舎などの特徴を持つ本庁舎は、平成23年1月4日に福島市の新たな顔としてスタートしました。
南東からの写真
9階には市民ロビーがあり、休憩などにご利用いただけます。また、座席数120席の食堂では、景色を眺めながら、日替わりランチや喫茶メニューをお楽しみいただけます。
平日:午前8時30分から午後6時まで
平日:午前11時30分から午後2時まで
ベビーチェアや大人でも利用できる多目的シート、※オストメイト対応設備など、機能分けした多目的トイレを各階へ設置しました。
※オストメイト:人工肛門・膀胱を持つ方
建物内に設けた吹き抜け空間「エコシャフト」は、暖まった空気が軽くなり、上昇する効果を利用し、風のない日でも執務室内へ外気を取り入れることができます。自然換気を有効活用し、換気に必要な消費エネルギーを削減します。
災害対策本部の施設としての迅速な指揮・情報伝達等のために十分な機能確保が可能な免震構造です。
乳幼児を連れたかたが安心して来庁できるよう、2階へ授乳室を設置しました。
災害発生時などの停電時に緊急措置として、3日間建物内に電力供給が可能な非常用自家発電装置を設置しました。
雨水や地下水を地下にある貯留槽に溜め、トイレの洗浄や植栽の散水として有効利用します。
視覚障がいのある方もトイレの位置が分かりやすいよう、1、2、9階トイレに音声標識ガイド装置を設置しました。
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