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ホーム > 市政情報 > 施策・計画 > その他の計画・施策 > 公共施設の戦略的再編整備 > 『福島市公共施設の戦略的再編整備検討委員会』での議論の経過
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更新日:2020年12月4日
福島市では、築30年以上を経過した公共施設が全体の6割を占める状況となっており、将来における人口の推移や財政状況を踏まえながら、保有する施設を市全体として捉え、経営的な視点で必要な機能を選択していくことが必要となっています。また、公共機能の効果的な配置によって、市民の利便性の向上や中心市街地のにぎわい創出、さらには交流人口の拡大など、県都として県北全体の活性化を図る視点も求められています。そこで、官民合同の『福島市公共施設の戦略的再編整備検討委員会』を設置し、中心市街地活性化区域内に立地する老朽化した公共施設や、現在整備を検討している施設等について、再編整備の基本的な方向性や官民連携の可能性について議論していただきました。
検討結果については、平成30年11月27日に市長へ提言書としてご提出いただきました。
『公共施設の戦略的再編整備検討委員会』と『中心市街地将来ビジョン検討員会』から提言書が提出されました
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