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更新日:2017年3月1日

平成16年度 公共事業評価委員会

第10回福島市公共事業評価委員会(平成16年11月8日開催)

(1)審議結果

【継続事業】
No. 評価対象事業 市の対応方針(案) 委員会評価 意見等
1 準用河川 馬川改修事業 継続 市の対応方針(案)のとおり、継続とする。 意見なし
2 河川整備事業 一級河川くるみ川 継続 市の対応方針(案)のとおり、継続とする。 意見なし
3 県北都市計画道路事業 方木田茶屋下線 継続 市の対応方針(案)のとおり、継続とする。 意見なし
4 公共下水道事業 継続 市の対応方針(案)のとおり、継続とする。 意見なし
5 石綿セメント管更新事業 継続 市の対応方針(案)のとおり、継続とする。 道路工事に併せて工事する等関係部局と連携を図り、工事コスト縮減に努めることが大切である。
【新規事業】
No. 評価対象事業 市の対応方針(案) 委員会評価 意見等
1 市道仲間町・春日町線外 2路線道路改良事業 新規着手 市の対応方針(案)のとおり、新規着手とする。 第二小学校周辺の自動車交通量の増加による交通安全対策を検討する必要があると考える。
2 市道野田・森合線道路改良事業 新規着手 市の対応方針(案)のとおり、新規着手とする。 現道の鋭角カーブ部分が残るので今後の活用を検討する必要があると考える。市内で危険度が最も高い個所のひとつと言えるので、早期に整備する必要があると考える。

(2)市の対応方針(決定)

【継続事業】
No. 評価対象事業 市の対応方針 意見等に対する対応
1 準用河川 馬川改修事業 継続  
2 河川整備事業 一級河川くるみ川 継続  
3 県北都市計画道路事業 方木田茶屋下線 継続  
4 公共下水道事業 継続  
5 石綿セメント管更新事業 継続 従来から道路改良工事等と併せて施工することにより、工事コスト縮減に努めて来たところでありますが、更に関係部局と連携を図りコスト縮減に努めると共に石綿管の早期解消に向けて更新事業を進めて参ります。
【新規事業】
No. 評価対象事業 市の対応方針 意見等に対する対応
1 市道仲間町・春日町線外2路線道路改良事業 新規着手 平成17年からおこなう測量・設計の中で交通安全対策を検討いたします。
2 市道野田・森合線道路改良事業 新規着手 宅地の接道のため無くすことは出来ないが、有効に使えるよう検討いたします。平成17年から18年の2ヶ年で整備するよう検討しています。

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部 政策調整課 総合計画係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3788

ファクス:024-536-9828

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