鳥居横に「縣社稲荷神社」と書かれた石碑が建てられた稲荷神社の外観を撮影した白黒写真

 稲荷神社は安倍晴明が永延元(987)年、奥羽下向の際、「将来大いに有望な地相」だと、豊受比売命(トヨウケヒメノミコト)を勧請したのが始まりとされています。明治28(1895)年に縣社に昇格しました。

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