
中通りだけを管轄していた福島県がほぼ現在の福島県になったのは明治9(1876)年8月でした。最初、旧福島城の本丸御殿を県庁舎として使用していましたが、火事で焼失し、明治13(1880)年に新庁舎が新築され、明治40(1907)年まで用いられました。
更新日:2025年07月01日
中通りだけを管轄していた福島県がほぼ現在の福島県になったのは明治9(1876)年8月でした。最初、旧福島城の本丸御殿を県庁舎として使用していましたが、火事で焼失し、明治13(1880)年に新庁舎が新築され、明治40(1907)年まで用いられました。