地域社会全体で子どもたちの健やかな成長を図るための市民運動を展開しています。
各地区推進会や関係団体が協力し、7月の青少年の非行・被害防止強調月間に街頭啓発活動を実施するほか、11月の秋のこどもまんなか月間に福島市青少年健全育成推進大会を開催し、市民総ぐるみで青少年の健全育成の推進を図っています。
また、市内40地区青少年健全育成推進会では、登下校時の見守り活動や防犯パトロールのほか、親子清掃や世代間交流事業など様々な活動が行われており、地域ごとに子どもたちの健全育成を図るための取り組みが行われています。

街頭啓発活動の様子
主な活動の紹介~青少年健全育成活動事例集~
福島市青少年健全育成推進会議の活動のほか、40地区推進会及び7地区連絡会の主な活動内容を掲載しています。
令和6年版青少年健全育成活動事例集
1.目次・名簿(1~6ページ) (PDFファイル: 2.3MB)
2.福島市青少年健全育成推進会議活動内容(7~11ページ) (PDFファイル: 1.3MB)
3.地区推進会活動内容その1(13~36ページ) (PDFファイル: 6.1MB)
4.地区推進会活動内容その2(37~56ページ) (PDFファイル: 4.8MB)
5.地区連絡会活動内容(57~66ページ) (PDFファイル: 4.2MB)
『こども110番ひなんのいえ』について
不審者からの声掛けや犯罪などから子どもたちを守るため、各地区推進会では『こども110番ひなんのいえ』の設置に取り組んでいます。
地域の方々や事業所の玄関などにひなんのいえの目印となるステッカーを掲示していただき、見知らぬ人から声をかけられたり、怪我をした場合など、ステッカーを目印に避難するよう子どもたちに呼び掛けています。
地域によっては、地区独自のステッカーや看板を作成し設置するほか、地域全体をひなんのいえとし、同事業に取り組んでいます。

こども110番ひなんのいえ活動の手引き (PDFファイル: 668.6KB)
地区独自ステッカー(一例)



