基本的なお手続きやお知らせは、令和7年度認可保育施設利用の手引きをご覧ください。
令和7年度認可保育施設利用の手引き (PDFファイル: 1.2MB)
保育を必要とする事由や保育の必要量の変更
認定中の保育を必要とする事由や保育を必要とする時間に変更がある場合は、お手続きが必要です。
提出期日
変更(が必要)となる月の、前月20日(休日の場合は翌平日)までに届け出てください。
- 変更は月単位です。月の途中で変更はできません。
- お手続きの日からさかのぼって変更をすることは、原則できません。
提出先
利用中の保育施設、または幼保企画課窓口
提出物
在園中の各種お手続きの申請書類をご確認ください。
住所や家庭状況の変更届出
同一世帯のかたに変更があった場合は、すべてお手続きが必要です。
提出期日
変更になり次第速やかに届け出てください。
届け出がない・遅れたときは、保育料(利用者負担額)を軽減できないなど不利益を被る場合があります。
提出先
利用中の保育施設、または幼保企画課窓口
提出物
在園中の各種お手続きの申請書類をご確認ください。
保育料(利用者負担額)
認可保育施設は、利用する世帯の所得に応じた負担金(保育料)がかかります。
福島市にお住まいのかたの保育料は、福島市が算定します。
4月分~8月分は4月中旬に、9月分~翌年3月分は9月中旬に、ご利用の保育施設を通してお知らせします。
利用者負担額(令和7年4月以降) (PDFファイル: 374.9KB)
退園・転園について
利用中の保育施設を退園するとき
ご利用中の保育施設へ、退所届出書をご提出ください。
- 退所日は、提出日より前にさかのぼることはできません。
- 月の途中で退所する場合、保育料は日割りとなります。
ほかの認可保育施設へ転園(転所)したいとき
幼保企画課へ入所(転所)の申し込みが必要です。
申請方法などについては、保育施設の利用案内をご覧ください。
- 保育を必要とする事由が「育児休業中の継続利用」のかたは、申込みができません。(地域型保育施設の卒園児を除く)
- 4月に転園を希望するときは、転園の成否に関わらず、ご利用中の保育施設を退園いただきます。
現況届と保育施設継続利用申込書
年に一度「現況届兼保育施設継続利用申込書」によって、保育を必要とする事由を再確認し、翌年の継続利用の可否を判断します。
- 利用中の保育施設を通して用紙をお配りしますので、提出期日までに利用中の保育施設へご提出ください。
- マイナンバーカードをお持ちのかたは、届出期間内の電子申請も可能です。
電子申請
下記リンク先からお手続き可能です。

- 申請にはマイナンバーカードが必要です。
- 申請には署名用電子証明書の暗証番号(パスワード)が必要です。5回間違えた場合、忘れた場合は市区町村の窓口で手続が必要となりますのでご注意ください。
- その他、申請に利用される端末が電子署名可能な環境である必要があります。詳細は、電子申請手続きにおける「電子署名の動作環境確認」でご確認ください。
- 「現況届兼保育施設継続利用申込書」以外の提出書類は、別途原本等をご提出いただく必要があります。提出期日までにご利用中の保育施設へご提出ください。