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市内中心市街地に設置されたサイクルポートであれば、どこでも自転車のレンタル・返却ができるサービスです。

たくさんのレンタル自転車が並べられたサイクルポートの写真

レンタサイクルとは異なり、自転車を借りた場所と同じ場所へ返却する必要がなく、利用開始・返却時間の制限もありません。

ヘルメットを被り自転車に乗るももりんのイラスト

中心市街地へ公共交通機関で来られる方への二次的な交通手段として、また目的地までの最終移動手段として、中心市街地の回遊性向上や地域・観光の活性化の一環として実施しています。

SDGs取り組みについて

再エネ利用環境負荷が低く、健康増進の一助にも福島市ではSDGsに取り組んでいます

シェアサイクル用自転車は、電動アシスト付ミニサイクルを採用。

バッテリーの供給源には、あらかわクリーンセンターで作られるバイオマス発電の再生エネルギーを使用。
温室効果ガス削減など環境負荷の低い移動手段として、活躍しています。

また、体への負担が少ない自転車の日常生活における健康増進に繋がる交通手段として注目を集めています。
電動アシスト付の自転車で、高齢者の方でも乗りやすくなっています。

「3.すべての人に健康と福祉を」の文字と、心電図のグラフのような線の先にハートマークが描かれているSDGs目標3のアイコン
「8.働きがいも経済成長も」の文字と、棒グラフと右上がりの矢印が描かれているSDGs目標8のアイコン
「11.住み続けられるまちづくりを」の文字と、家やビルが横一列に並んでいるSDGs目標11のアイコン
「13.気候変動に具体的な対策を」の文字と、目のイラストの瞳の部分が地球になっているSDGs目標13のアイコン
「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の文字と、5つの輪が重なって花の形のようになっているSDGs目標17のアイコン
交通ルールを守って安全に乗りましょう(警察官の制服を着用したももりんのイラスト)

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 交通政策課 交通施設係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3762
ファックス:024-533-0026
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