身に覚えのない請求や悪質商法、霊感商法、契約上のトラブル、商品・サービスに対する苦情、製品を使用中の事故など、消費生活に関する相談を受けています。
専門の相談員が、対処法の助言や専門機関の紹介、解決にむけた斡旋などをいたします。一人で悩まず、まずはご相談ください。
対象者
福島市に在住・在勤・在学中の方
上記以外の方は、居住地の消費生活センターへご相談ください。
相談の方法
オンラインによる相談の申し込み

オンラインによる相談は、電話またはメールで回答します。
- 電話回答:平日の午前9時から午後4時の時間帯に電話で行います。
- メール回答:受付後最大7開庁日程度かかります。ご利用前にメール相談のご利用にあたってのページを必ずご覧ください。
回答までに時間がかかることがありますので、お急ぎの場合は電話でご相談ください。
相談の内容によっては、お答えできない場合や、他の機関を紹介させていただく場合があります。
電話による相談
- 窓口:福島市消費生活センター
- 電話:024-522-5999
- 受付時間:平日の午前9時から午後4時まで
(注意)土曜日、日曜日、祝日、年末年始のご相談は下記の消費生活相談窓口をご利用ください。
面談による相談
- 場所:福島市消費生活センター 福島市本町2-6ウィズ・もとまち2階
- 受付時間:平日の午前9時から午後4時まで
- (注意)専用駐車場はございませんので、公共交通機関か近くの有料駐車場をご利用ください。
- (注意)発熱など体調に不安がある場合には、回復されてからの来所をお願いします。
具体的なトラブルの例
消費者トラブルには、下記のような事例があります。ここに記載のない内容であっても、まずはご相談ください。
詐欺や悪質商法
サイト閲覧中に突然請求された(架空請求)、還付金が出るという電話があった(振り込め詐欺)、屋根を点検すると訪問された(点検商法)、など。
契約上のトラブル
解約しようとしたら法外な料金を請求された、賃貸住宅を退去したら原状回復費用が高額、など。
商品やサービスへの苦情
クリーニングで返品されたら衣類が傷んでいた、事故処理における保険会社の対応が悪い、など。
製品使用中の事故
家電製品を使用中に煙が出てきた、製品を使用中に怪我をしてしまった、など。
相談をスムーズに進めるために
以下の点にご協力いただけますと、相談をより円滑に進めることができます。
- 「いつ」「誰が」「何を」「どんなきっかけで」「どの会社から」「どんな説明で」「いくらの金額で」など、契約したときの要点をまとめておく。
- 見積書や契約書、レシート、当時のメモなど、関係する書類を残しておく。
消費生活相談窓口
消費者ホットライン
- 受付時間:午前10時から午後4時まで
- 電話:188
(平日は、ガイダンスに従うと最寄りの消費生活センターに接続します。)
公益社団法人全国消費生活相談員協会
週末電話相談室(年末年始を除く土曜日・日曜日)
- 受付時間:午前10時から正午まで、午後1時から午後4時まで
- 電話:03-5614-0189(東京)
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
NACSウィークエンドテレホン
- 東京:毎週日曜日のみ(年末年始12月29日から1月4日休み)午前10時から正午まで、午後1時から午後4時まで
電話:03-6450-6631 - 大阪:毎週土曜日のみ(年末年始12月29日から1月4日休み)午前10時から正午まで、午後1時から午後4時まで
電話:06-4790-8110
関連ページ
- 借金の返済に関するご相談については、多重債務相談のご案内のページをご覧ください。
- 相談者の個人情報の取り扱いについては、相談者の個人情報に関する取り扱いについてのページをご覧ください。
- その他の情報(福島市消費生活センターの所在地や学習を希望される際の連絡先など)については、福島市消費生活センターのページをご覧ください。