• 市民の声は、市民の皆さんからいただいたご提案やご意見等に対する市の考えを市ホームページに掲載し、その市の考えを広く知っていただき共有していくことにより、皆さんの疑問解消やより有効な提案の掘り起こしに繋げていきます。
  • ご意見等の内容については、個人情報などを省略したうえでご意見等の要旨を掲載しております。
  • 個別に回答はしませんので制度の趣旨をご理解のうえご提出をお願いします。
  • 市の考えは掲載した時点の内容となり、最新の状況と異なる場合や変更となっている場合がありますのでご了承ください。

45.提案内容:市民センター1階エントランスホールのテーブル・椅子の増設について

市民センター1階は明るく開放的でとても居心地のよいスペースだと思います。
カフェ「あんさんぶる」は食事やデザート、コーヒーがおいしいので、時々利用しています。カフェを運営する福祉事業所さんやその利用者さんを応援したい気持ちも強いです。
しかし、昼の時間に空いている席がなく、カフェを利用できなかったことが数回ありました。利用したいのにそのような理由で利用できず、とても残念に思いました。
そのため、テーブルと椅子の増設をお願いします。
それが無理な場合は「あんさんぶる優先席」があると安心して食事に行けます。
ぜひご検討をお願いします。

(令和7年9月8日受付)

市の考え

日頃より市民センターをご利用いただきありがとうございます。
市民センター1階のエントランスホールには、施設利用者が自由に利用できるテーブルや椅子を設置しております。
現在、10月上旬までの期間、試行的にエントランスホールのテーブルと椅子を増設しました。
試行期間終了後の対応につきましては、期間中の利用状況等を踏まえ検討してまいります。

担当課

管財課 電話:024-535-1140

(掲載時期:令和7年9月)

46.提案内容:市民の声について

住所、氏名、電話番号等が未記入の場合、対応できないというのはなぜでしょうか。
個人的に特定されたくない意見のときは、どのようにすればよいのでしょうか。
市民の声の用紙をもっとたくさんの場所に配置してください。配置する際も、目立つ場所へ設置をお願いします。

(令和7年9月1日受付)

市の考え

本市では、お寄せいただいたご提案やご意見に対して、できる限り市の考えをホームページに掲載したいと考えています。場合によっては、ご提案いただいた内容について確認させていただくこともあります。
つきましては、ご提案やご意見をいただく場合は、できる限りお名前や住所、電話番号をご記入いただきますようご協力をお願いします。
なお、お名前や住所、電話番号の記載がない場合、ホームページへの掲載はいたしませんが、ご意見などは関係部署にお伝えしております。
また、市民の声の用紙は、分かりやすい場所に配置するよう対応してまいります。

担当課

広聴広報課 電話:024-525-3710

(掲載時期:令和7年10月)

47.提案内容:福島駅前東口・西口降車専用場について

福島駅前東口・西口降車専用場に待機車がいつまでも停まっていて実際に降車したい人が使用できないでいます。
一度待機車に移動をお願いしたら大声で騒がれました。すごく迷惑です。今以上の看板の設置、人を置くなど対策していただけないでしょうか。

(令和7年9月12日受付)

市の考え

福島駅前東口・西口降車専用場の利用に際し、ご不便をおかけいたしました。
今後、利用ルールに基づいてご利用いただけるよう、新しい案内看板を設置するなど、より皆様に利用ルールを周知できるよう努めてまいります。

担当課

交通政策課 電話:024-525-3762

(掲載時期:令和7年10月)

48.提案内容:福島市のゴミの現状と問題について

ごみ問題は家庭から出されるゴミだけではなく、事業者が出すごみも含めて改善が必要ではないか。
病院やフードコート、コンビニ、行政施設などに設置しているゴミ箱はプラスチックごみの分別がされておらず、一般ごみとして燃やされている現状を見直すべきだ。
また、ルール違反の家庭ごみがごみ集積所に違反シールが貼られた状態で山積みになっており、道路通行の妨げになって危険である。公道はゴミ集積所ではなく、通行者が安全・安心に通れる道であるべきだ。

(令和7年9月10日受付)

市の考え

プラスチックなど資源物の分別・リサイクルは、限りある資源を有効活用するために重要です。民間施設など個別のごみ箱の具体的な状況までは把握しておりませんが、分別・リサイクルの推進にあたっては、市民・事業者の別なくごみ減量化・資源化に取り組んでいただけるよう引き続き周知啓発に努めてまいります。
また、集積所のごみが山積みになり道路通行に支障が出ている点については、具体的事案に基づき個別に対応いたしますので、該当箇所について市へ情報をお寄せいただきますようご協力をお願いいたします。

担当課

ごみ政策課 電話:024-525-3744

(掲載時期:令和7年10月)

49.提案内容:受動喫煙防止対策の見直しが必要

市として有効な受動喫煙防止対策を検討すべきである。
たばこを吸わない人を増やす政策を導入すべき。

(令和7年9月12日受付)

市の考え

本市では受動喫煙防止対策推進委員会を設置し、大学、保健・医療、学校、企業などの代表者から幅広く意見を取り入れながら、受動喫煙防止対策を推進しております。今後も、市民の実態に合った効果的な対策を推進できるよう、関係機関と連携を図り取り組んでまいります。
また、喫煙者を減少させる対策については、たばこを吸い始めないための取り組みとして、学校も含めた若い世代への周知啓発を行っているところです。このほか、令和7年12月に移設する東口指定喫煙所内には、喫煙による健康影響や禁煙支援情報を掲示する卒煙コーナーを設ける予定です。
今後も喫煙者の減少に努めてまいります。

 

担当課

健康づくり推進課 電話:024-597-8616

(掲載時期:令和7年10月)

50.提案内容:福島市立図書館の複写サービスについて

福島県立図書館では、雑誌の当月発行最新号であっても記事の半分までの複写サービスを行っており、著作権法に基づいて積極的に利用者にサービスを行っている。
福島市立図書館でも、県と同じようにサービスを提供すべきである。

(令和7年9月17日受付)

市の考え

福島市立図書館では、新聞・雑誌の最新号の一部複写について、他の記事の全てと当該記事の半分を覆う必要があり、著作権法に抵触せず運用することが困難であることから、複写は行っておりません。次号(新聞であれば翌日分)の出版後は、個々の記事の全部を複写することができます。

担当課

図書館 電話:024-531-6551

(掲載時期:令和7年10月)

51.提案内容:福島市公道の現状について

福島市の公道において、道路使用許可申請をせずに工事等作業している事業者がいる。110番通報により警察に対応してもらっているものの、建設部の周知不足によるものであり、建設部は道路使用許可申請について周知すべきである。

(令和7年9月22日受付)

市の考え

警察の許可なく通行規制を行うことは危険な行為であります。道路使用許可申請は道路交通法に基づき、通行規制を行う方が管轄警察に申請するものです。
また、道路使用許可申請には道路管理者への事前協議が必要であり、事前協議については市ホームページで周知しております。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。

担当課

路政課 電話:024-529-7687

(掲載時期:令和7年10月)

52.提案内容:福島市立図書館の図書資料リクエストについて

福島市立図書館への新刊のリクエストについて、図書貸出券がない(必要としない)人からのリクエストを対象外としているが、リクエストした本の貸出を必ず受けることとする規則を規定している公立図書館はないため、図書館内で閲覧するだけでもリクエストを受付すべきである。

(令和7年9月24日受付)

市の考え

リクエストサービスを利用できるのは、福島市立図書館資料予約及びリクエスト実施要綱により、福島市立図書館の利用者登録をしている方としております。
なお、貴重本や破損しやすい本など、館外貸出ができない本もありますので、申し込みをした方が必ず館外貸出を受けなければならないとはしておりません。

 

担当課

図書館 電話:024-531-6551

(掲載時期:令和7年10月)

53.提案内容:福島駅東口指定喫煙所について

東口指定喫煙所の移設設置に反対する。
たばこを吸う人をなくすためには、喫煙所をなくすことが有効と考える。

(令和7年9月25日受付)

市の考え

東口指定喫煙所は、福島市受動喫煙防止条例で定められた福島駅東口及び西口周辺の受動喫煙防止重点区域内での禁煙を徹底するために設けられたものです。このたびの移設は、受動喫煙に対する社会的要請が高まっていることを踏まえ、煙が流出しにくい仕様へと機能を高めコンテナ型へ変更したものです。
今後も望まない受動喫煙の防止を図るため、条例および重点区域の周知をさらに図ってまいります。

担当課

健康づくり推進課 電話:024-597-8616

(掲載時期:令和7年10月)

54.提案内容:福島市施設利用時の取扱いについて

市の施設を障がい者が利用する時、「福島市障がい者の利用に係る公の施設の使用料等の免除に関する条例」に基づき無料の扱いになるが、その時に障害者手帳を施設職員に手渡し、市が必要としている事項の記録をしている。このように手帳を渡すことに反対する。

(令和7年9月25日受付)

市の考え

本市では障がいのある方が市有施設使用料等の免除をご申請いただく際に、障害者手帳を提示いただき、職員が障がい等級や旅客運賃割引に係る種別の確認、手帳番号の記録をしております。これは使用料等免除を適正に運用するために行っておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
今後とも市政全般に、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当課

障がい福祉課 電話:024-525-3746

(掲載時期:令和7年10月)

55.提案内容:職員の歩きたばこや歩きスマホおよび自転車の運転マナーについて

歩きながら喫煙やスマートフォンを使用する職員や、自転車運転中に喫煙やスマートフォンを使用する職員、市民センター駐輪場や敷地内の狭い通路でスピードを出して自転車を運転する職員を見かけることがあります。危険を感じるため改善していただきたいです。

(令和7年9月29日受付)

市の考え

歩きながらの喫煙やスマートフォンの使用、自転車運転中の喫煙、狭い通路でのスピードを出して自転車を運転することは市民の安全面を考えると望ましくない行為です。
また、自転車運転中にスマートフォンで通話したり、画面を注視したりする「ながらスマホ」は法令で禁止されている行為です。
職員に対しましては、公務の内外を問わず、公務員としての自覚を持ち、マナーおよび法令を遵守するよう引き続き周知徹底に努めてまいります。

担当課

人事課 電話:024-525-3703

(掲載時期:令和7年10月)

56.提案内容:福島市の全ての行政施設のトイレへのサニタリーボックス設置について

トイレには、男性用・女性用を問わず、適切な設備(汚物入れやオムツ入れなど)が必要であり、市民一人一人が自分らしく生活できる環境を整備して欲しい。

(令和7年9月29日受付)

市の考え

本市は「誰にでもやさしいまち ふくしま」の実現に向けて、女性用トイレ・多目的トイレに加え、男性用トイレへのサニタリーボックス設置をすすめています。
令和7年3月末時点で、市役所本庁舎や保健福祉センターをはじめとする148の市施設で設置済みです。
今後も利用状況等を踏まえ、公共施設のトイレへのサニタリーボックス設置を検討していきます。
※サニタリーボックスとは、使用済みの生理用品や尿漏れパッド、おむつなどを廃棄するためのトイレ用ゴミ箱です。

担当課

管財課 電話:024-535-1140

(掲載時期:令和7年10月)

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 広聴広報課
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3710
ファックス:024-536-9828
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