市民憲章
福島市民憲章は、市民すべての幸せと、郷土ふくしまの限りない発展を願いながら、市民一人ひとりが心をあわせ、快適で明るく住みよいまちづくりをすすめるための精神的なよりどころとして、昭和48年4月に制定されました。
この憲章は、自然に恵まれたすばらしい環境の中で生活する福島市民であることを自覚し、多くの先人の努力により築かれた伝統ある文化と人情味豊かな郷土に誇りを持ち、平和を強く願うとともに、「住みよく豊かなまち」を築くため、市民ひとりひとりが積極的に努力を続けていくことを希望したものです。
福島市民憲章条文
- 前文
わたくしたちはみどりにつつまれた信夫山と清い流れの阿武隈川をもつ福島市民です。
福島市は、地味豊かなしのぶの里に古くから開けた人情の美しいまちです。
わたくしたちは、平和で、さらに住みよく希望にみちたまちをつくるため、この市民憲章をさだめます。 - 一 空も水もきれいな みどりのまちをつくりましょう。
- 一 教育と文化を尊び 希望に輝くまちをつくりましょう。
- 一 親切で愛情あふれるまちをつくりましょう。
- 一 きまりを守り、力をあわせて 楽しく働けるまちをつくりましょう。
- 一 子どもからおとしよりまで安全で健康なまちをつくりましょう。

市民憲章とSDGs
SDGsとの関わりについては市民憲章とSDGsページをご覧ください。
市民憲章ナレーション
令和5年4月1日に制定50周年を迎えた福島市民憲章を皆さまに身近に感じていただくために、福島東稜高校演劇部の皆さんにご協力いただき、PR用ナレーションを作成いたしました。視聴・ダウンロードは下記ファイルから!
市民憲章パンフレット
福島市民憲章パンフレットはこちらからダウンロード!
