~福島市民憲章は令和5年4月1日に50周年を迎えました~

市民憲章のつどいを開催しました

今も、昔も、これからも~未来につなげる市民憲章のつどい~

令和5年4月1日に制定50周年を迎えた福島市民憲章を記念して、令和6年1月28日(日曜日)に市民憲章のつどいを開催しました。
ご来場ありがとうございました。

当日の様子

当日のわいわいホールの様子/福島東稜高等学校演劇部の演劇と市民憲章ナレーションを披露する一幕
市民憲章のつどい会場全体を写した会場写真
福島東稜高校演劇部と市長が舞台に並んでいる写真
男性と女性の高校生が福島東稜高校演劇部ナレーション披露する様子の写真

(注意)作文コンクール表彰式の様子・受賞作品については下記リンクからご覧いただけます。

市民憲章のつどい概要

日時

令和6年1月28日(日曜日)13時00分~14時30分(開場12時30分)

会場

こむこむ館わいわいホール(福島市早稲町1-1)

次第
  1.  開会
  2.  市民憲章唱和
  3.  会長あいさつ
  4.  市長あいさつ
  5.  演劇発表福島東稜高等学校演劇部
    「『福』をもたらす言葉~未来につなげる市民憲章~」
  6.  市民憲章50年の歩み
    ~休憩~
  7.  作文コンクール表彰
  8.  作文コンクール入賞作品発表
  9.  講評
  10.  閉会
    ~記念撮影~
写真展示

50周年を記念して募集した「わたしの好きな福島市」をテーマとした写真を会場入口に展示いたしました。

主催・共催

主催 福島市民憲章推進協議会

共催 福島市・福島市教育委員会

チラシ(詳しくは画像配下のファイルをクリック!)
50周年記念式典のチラシ

市民憲章

福島市民憲章は、市民すべての幸せと、郷土ふくしまの限りない発展を願いながら、市民一人ひとりが心をあわせ、快適で明るく住みよいまちづくりをすすめるための精神的なよりどころとして、昭和48年4月に制定されました。

この憲章は、自然に恵まれたすばらしい環境の中で生活する福島市民であることを自覚し、多くの先人の努力により築かれた伝統ある文化と人情味豊かな郷土に誇りを持ち、平和を強く願うとともに、「住みよく豊かなまち」を築くため、市民ひとりひとりが積極的に努力を続けていくことを希望したものです。

福島市民憲章条文

  • 前文
    わたくしたちはみどりにつつまれた信夫山と清い流れの阿武隈川をもつ福島市民です。
    福島市は、地味豊かなしのぶの里に古くから開けた人情の美しいまちです。
    わたくしたちは、平和で、さらに住みよく希望にみちたまちをつくるため、この市民憲章をさだめます。
  • 一 空も水もきれいな みどりのまちをつくりましょう。
  • 一 教育と文化を尊び 希望に輝くまちをつくりましょう。
  • 一 親切で愛情あふれるまちをつくりましょう。
  • 一 きまりを守り、力をあわせて 楽しく働けるまちをつくりましょう。
  • 一 子どもからおとしよりまで安全で健康なまちをつくりましょう。

市民憲章とSDGs

SDGsとの関わりについては市民憲章とSDGsページをご覧ください。

市民憲章ナレーション

令和5年4月1日に制定50周年を迎えた、福島市民憲章を皆さまに身近に感じていただくために、福島東稜高校演劇部の皆さんにご協力いただき、PR用ナレーションを作成いたしました。視聴・ダウンロードは下記ファイルから!

市民憲章パンフレット

福島市民憲章パンフレットはこちらからダウンロード!

市民憲章パンフレットの表紙

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 地域共創課 市民共創係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3731
ファックス:024-536-9828
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