航空宇宙関連産業は高付加価値を生み出すため、多くの企業や研究機関が連携し、新しいアイデアや技術開発が促進されることで、新たなビジネスチャンスが生まれます。
  また、関連部品の製造や整備では高度な専門知識と技術を要するため、裾野が広がることで、多様な人材が育成され、労働力不足への対応や地域経済の活性化につながります。

令和8年5月 スカイパークで東北大生設計のハイブリットロケットエンジンの燃焼実験を実施

  令和8年5月2日に、スカイパークで東北大ロケット製作・打上げサークルFROM THE EARTHによるロケットエンジンの燃焼実験を行いました。スカイパークを航空宇宙関連の実証実験として活用する本市初の取組で、大学生が設計したロケットエンジンに、航空宇宙関連産業に興味関心のある本市地場企業が部品加工や技術的なアドバイスで協力し、当日の実験にも立ち会うなど、本市地場企業のイノベーションを促進する契機としても大きな成果となりました。

ロケットサークル

福島市の地場企業が部品加工や技術的なアドバイスで協力

ロケットエンジン      打合せの様子

  今回の実験を行うにあたって、大学生のロケットエンジンに部品加工や技術的なアドバイスなどで協力したのは「ふくしま創星塾」の皆さんです。「ふくしま創星塾」は、本市の航空宇宙関連産業推進事業スカイスペースプロジェクトの取組をきっかけに、航空宇宙関連産業に興味を持った地場企業等が主体的に立ち上げた民間の団体で、当日も実験に立ち会い大学生との交流を深めました。

燃焼実験は成功!馬場市長も燃焼実験を視察

馬場市長と学生の様子    馬場市長視察の様子

  2回行われた燃焼実験はどちらも点火まで無事行われ成功となりました。1回目の燃焼実験の際には馬場市長も大学生を激励に訪れ、実験を見守りました。

令和8年4月 室屋選手と馬場市長が「スカイトーク」を実施!航空宇宙の産業の将来像について意見交換会を行いました

  令和8年4月2日に、ふくしまスカイパークで馬場市長が室屋選手と航空宇宙関連の未来について語り合う「スカイトーク」を実施しました。
  馬場市長は室屋選手の案内で、昨年福島県立テクノアカデミー浜の学生が製作に携わった軽量飛行機(LSA)など、施設を見学するとともに、室屋選手が操縦する小型飛行機に同乗し、市内の視察フライトも体験しました。
  市長と室屋選手との対談では、スカイパークを本市航空宇宙産業の拠点として発展させていくことの重要性や可能性について意見を出し合い、今後も連携協定に基づき、航空宇宙関連の産業振興や人材育成をともに進めていくことを確認しました。
室屋氏と馬場市長

ふくしまスカイパーク(パスファインダー社)の視察

視察の様子

  県のリアルスカイプロジェクト事業で昨年福島県立テクノアカデミー浜の学生が製作に携わった軽量飛行機(LSA)や、室屋選手が普段から練習などでも搭乗する小型飛行機などを見学し、飛行機の仕組みや施設の概要について室屋選手と県の担当者から説明を受けました。

市内視察フライト体験

飛行機同乗の様子    フライトの様子

  室屋選手が操縦する小型飛行機に同乗し約15分間、市内のフライトを体験しました。福島市内を上空から観察することで改めてまちの魅力や地域資源を確認しました。

室屋選手×馬場市長「スカイトーク」

室屋選手と馬場市長の対談の様子1    室屋選手と馬場市長の対談の様子

  室屋選手「航空宇宙は、ハードルが高いと考えてしまいがちだが、地域貢献や産業振興を通して身近に感じてもらいたい」

  馬場市長「スカイパークが航空宇宙の聖地となるよう、市も情報発信しながら一緒に盛り上げていければ」

とそれぞれから展望を語っていただき、本市の航空宇宙の将来像を共有しました。

令和7年9月 キックオフイベント「福島からはじまる宇宙への挑戦!」を開催しました

民間主導の小型衛星・小型ロケット分野に焦点を当て、市内企業の参画や関連企業の誘致による産業集積に加え、宇宙スキル標準習得を目指した人材育成を促進するため、福島市航空宇宙関連産業推進事業のキックオフイベントを株式会社パスファインダーとの連携協定事業として開催しました。

日      時:令和7年9月25日(木曜日) 午後6時30分~午後8時30分
場      所:福島市市民センター
参加者数:約60名(製造業、IT関連企業、宇宙関連産業に興味のある企業、個人の皆さま)
主      催:福島市

イベントの様子

プレゼン1「福島市スカイスペースプロジェクト(航空宇宙関連産業推進事業)」

福島市長  木幡 浩

セミナーの様子

現在の宇宙関連産業に関する国や各地域の状況、本市が宇宙関連産業の推進に取組む意義や、取組み内容(人材育成や産業振興など)についてご紹介しました。

プレゼン2「ワクワクする社会・未来へのアクション VISION 2030」

株式会社パスファインダー 代表取締役 室屋 義秀 氏

セミナーの様子

室屋氏が代表を務める株式会社パスファインダーの宇宙人材育成と産業振興への取組(先進的チャレンジプロジェクト、次世代航空産業、リーダー育成)について、お話いただきました。

市長と室屋氏のクロストーク

対談の様子

市   長  "スカイスペースプロジェクトの初めの一歩をスタートすることができた。
            みなさんと一緒に取組を進めていきたい。"
室屋氏  "大人たちがワクワクすることが大切。ワクワクする楽しみ、 ワクワクする
            未来をつくっていきましょう "

連携事業紹介

1.福島県…航空宇宙関連人材育成

2.南相馬市…宇宙産業への取組と福島市との広域連携の意義

令和7年7月「宇宙関連産業セミナー」を開催しました

福島市内の企業を中心に、宇宙産業への参入や既存技術の高度化、新分野への展開を目指す方々にとって、実践的なヒントと気づきを得てもらうために開催しました。

日       時  :令和7年7月25日(金曜日)18時30分~20時00分
場       所  :クリエイティブビジネスサロン
                       (福島市三河南町1番20号 コラッセふくしま2階)
テ ー マ   :~ 宇宙ものづくりスキルの最前線と、福島からの挑戦 ~
参加者数:26名
主       催  :福島県、福島市
セミナーの様子

講演1「宇宙機製造に求められる技能と産業発展の可能性」

講師:山口耕司 氏
              次世代宇宙システム技術研究組合(NeSTAR)代表理事(神奈川県)、
              オービタルエンジニアリング取締役社長(神奈川県)
セミナーの様子
製造現場で求められる技術や品質要求の実態を紹介しながら、県内企業の参入可能性
と今後の産業展望についてお話いただきました。

講演2「宇宙機部品製造の実例紹介」

講師:藤井尉仁 氏
             イジン合同会社スペシャルアドバイザー(三重県)
セミナーの様子
異業種からの転用事例として、自動車部品製造のノウハウを活かした宇宙部品開発の
リアルを具体的に紹介いただきました。

講演3「内閣府が進める宇宙スキル標準作成について」

講師:平田悠樹 氏
              内閣府宇宙スキル標準事務局
セミナーの様子
内閣府主導の宇宙スキル標準策定の背景、構造、活用方法について分かりやすく解説
いただきました。

事業PR

1.福島県…エアロスペース人材育成事業(PDFファイル:610.6KB)

 

2.福島市…航空宇宙関連産業推進事業 ~スカイスペースプロジェクト~
                     キックオフイベント(PDFファイル:595.4KB)   開催決定!
                     日時:令和7年9月25日(木曜日) 18時30分から
                     場所:福島市市民センター


3.南相馬市…宇宙関連産業振興に向けた取り組み(PDFファイル:1.7MB)

 

福島県、福島市、南相馬市が連携して、県内の宇宙関連産業の振興をけん引します。
図
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この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 産業雇用政策課 産業政策係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-515-7746
ファックス:024-535-1401
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