
令和7年4月1日現在、マリッジサポーターに相談者登録をしている方は120名です。
福島市以外にお住まいの方も登録することはできますが、将来福島市へ移住を考えている方に限らせていただきます。
福島市以外(福島県内)にお住まいの方は福島県世話焼き人への登録を推奨しております。
福島で結婚したいあなたを応援します
「結婚はしたいけどいい出会いもないし、相談できる相手がいない」
そんなあなたのために、福島市マリッジサポーターがお手伝いします。

マリッジサポーターとは?
福島市が認定したボランティアで、結婚を希望するかたに対して、出会いから結婚までのお手伝いをする活動を行っています。
福島市が行う研修会を受講していただき、お世話やき活動について同意をいただいた方が「福島市マリッジサポーター」として活動しています。
マリッジサポーターはどんなことをしてくれる?
結婚へ向けて二人三脚で活動を行います。相談・引き合わせなど全て無料です。
- 引き合わせ…結婚希望者同士の引き合わせを行います。顔合わせ時はマリッジサポーターが立ち会います。
- 出会いの場情報(イベント情報)の提供…福島市内で開催される婚活イベント情報などをお知らせします。
- 相談全般…結婚までのさまざまな相談に応じます。
マリッジサポーターはボランティアで活動しています。
必ず相手を紹介できるとは限りません。また、成婚のお約束はできかねますのでご了承ください。
ご自身の婚活の手段の一つとしてご活用いただければ幸いです。
マリッジサポーターに相談するにはどうすればいいの?
「えんむすび相談会」にご参加ください!
福島市では、えんむすび相談会(結婚相談会)を2か月に1回開催しています。
まずは、えんむすび相談会に参加して、制度説明や相談者ご本人の結婚へのお考えなどをお聞かせください。
その後、マリッジサポーターに登録を希望される場合には、申込書類を提出していただきます。
書類がすべて揃ったら、定住交流課で担当のマリッジサポーターを選定します。
マリッジサポーターのご希望があれば申し込み時またはえんむすび相談会の際にお伝えください。(男性希望など)
※えんむすび相談会に日程が合わせられないなどやむを得ない事情により個別相談を希望される場合には、申し込みの際にその旨を記載してください。こちらで個別相談が可能か確認をしてご連絡いたします。
1.福島市定住交流課に連絡します

専用の申し込みフォームから必要事項を入力し、2か月に1回開催されるえんむすび相談会に申し込みします。
お申し込みから1週間以内に福島市定住交流課よりご連絡します。
2.えんむすび相談会に参加
えんむすび相談会で相談担当のマリッジサポーターと面談を行い、制度説明や相談者ご本人の結婚に対するお考えなどをお伺いします。
面談を受けてみて、登録を希望される場合には、登録書類の提出、担当のマリッジサポーターの紹介、活動開始と進んでいきます。
担当を希望するマリッジサポーターがいる場合には、申し込み時またはえんむすび相談会の際にお申し出ください。
えんむすび相談会の日程や詳細は「~えんむすび相談会~福島市で結婚を望んでいる方へ」をご確認ください。
※ご両親が相談をすることもできますが、登録の際は、必ず相談者ご本人が参加していただきます。
No |
氏名 |
性別 |
年代 |
住所 |
---|---|---|---|---|
1 |
佐藤 朋子 |
女 |
40代 |
永井川 |
2 |
竹中 知博 |
男 |
70代 |
御山 |
3 |
後藤 善次 |
男 |
60代 |
成川 |
4 |
後藤 智弘 |
男 |
50代 |
鎌田 |
5 |
丹治 逸雄 |
男 |
80代 |
山口 |
6 |
菅野 達幸 |
男 |
60代 |
松川町 |
7 |
渡邊 ミサ子 |
女 |
70代 |
五月町 |
8 |
舩山 仁 |
男 |
70代 |
上野寺 |
9 |
堤田 修 |
男 |
60代 |
飯坂町 |
10 |
佐原 真紀 |
女 |
50代 |
笹谷 |
11 |
丹治 恵理子 |
女 |
50代 |
南沢又 |
12 |
大場 秀樹 |
男 |
50代 |
方木田 |
13 |
佐々木 千佳子 |
女 |
50代 |
下野寺 |
14 |
番匠 啓太 |
男 |
40代 |
野田町 |
15 |
佐々木 幸恵 |
女 |
30代 |
庄野 |
16 |
佐藤 雄樹 |
男 |
30代 |
小倉寺 |
17 |
松尾 美幸 |
女 |
30代 |
泉 |
18 | 渡邊 浩志 | 男 | 40代 | 飯野町 |
19 | 加藤 ゆかり | 女 | 50代 | 宮代 |
20 | 星 公祐 | 男 | 70代 | 荒町 |
21 | 松本 幸枝 | 女 | 30代 | 永井川 |
マリッジサポーター詳細(プロフィールなど) (PDFファイル: 291.7KB)
3.申し込みの手続きをします
以下の書類を準備し、定住交流課へ郵送・持参にて提出してください。書類がすべてそろったら登録となります。
- 申込書(ワード:29KB)
- 写真(ワード:30KB)(全身・上半身 L版にて各1枚ずつ)
3か月以内に撮影されたもの、あなたの第一印象を決めるものですので、写真館等で撮影されたものが好ましいです。 - 相談者情報登録書(ワード:35KB)
- 確認書(ワード:33KB)
2部提出してください。マリッジサポーターの署名欄は空欄のままで構いません。 - 独身証明書(3か月以内に発行されたもの)
独身証明書は本籍地の自治体の窓口で発行しています。
遠方の場合は郵送で請求していただきます。詳しくは各自治体のホームページにてご確認ください。
福島市では市役所1階総合窓口、各支所、西口行政サービスコーナーで発行しています。
※独身証明書を発行希望の場合は、交付申請書内の()内に「独身証明書」と記入してください。
戸籍は独身を証明する情報以外の個人情報が含まれるためお預かりできません。必ず独身証明書をご準備ください。
4.担当のマリッジサポーターと面談します
定住交流課で担当のマリッジサポーターを選定し、面談となります。面談では、相談者本人の結婚への意思を改めて確認した後、お世話やき活動の内容や個人情報の取り扱い、活動に関する費用負担等についてマリッジサポーターから説明があります。
5.活動開始となります
マリッジサポーターとやり取りをして婚活の相談やお引き合わせ等行っていきます。相談者に登録しても待っているだけでは活動していないのと同じです。積極的にマリッジサポーターへ相談しましょう。
ただし、マリッジサポーターはボランティアによる活動となりますので、民間の結婚相談所のように、すぐに相手が紹介できるとは限らず、出会いの機会の提供を保証するものではありません。また、成婚をお約束するものではありません。あくまでもご自身の婚活手段の一つとしてご利用ください。
活動期間は原則として1年となります。ただし、マリッジサポーターと相談者が合意すれば、1度に限り1年間延長することが可能です。
事業実施計画書の公表
福島市では国の地域少子化対策重点推進交付金を活用して本事業を実施しています。
詳細については以下のとおりです。
令和7年度地域少子化対策重点推進交付金(福島市出会いの場創出事業) (PDFファイル: 302.1KB)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
市民・文化スポーツ部 定住交流課 出会い定住応援係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5451
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