市域における温室効果ガス実質排出量の算定について
本市では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条で規定する『地方公共団体実行計画』として、市域から排出される温室効果ガス排出量の削減を図っていくため、「福島市脱炭素社会実現実行計画」を令和3(2021)年2月に策定しました(令和5(2023)年8月改定)。この計画に基づき、市域における温室効果ガス実質排出量について算定し、公表することとしています。
計画の詳細については以下のリンクをご覧ください。
(注意)温室効果ガス実質排出量=「温室効果ガス排出量」-「森林による純吸収量」
削減目標
福島市脱炭素社会実現実行計画では、市域における温室効果ガス実質排出量の削減目標を、以下のとおり設定しています。
- 第1期目標年度(令和12(2030)年度):基準年度(平成25(2013)年度)比55%削減
- 長期目標年度(令和32(2050)年度):基準年度(平成25(2013)年度)比100%削減
(注意)福島市脱炭素社会実行計画の基準年度=平成25(2013)年度
| 排出量 | 削減目標 | |
|---|---|---|
| 基準年度(2013年度) | 2,493千t-CO2 | |
| 第1期目標年度(2030年度) | 1,122千t-CO2 | 基準年度比-55% |
| 長期目標年度(2050年度) | 0千t-CO2 | 基準年度比-100% |
(注意)小数点以下を四捨五入しているため、合計が相違するところがあります。
温室効果ガス実質排出量の状況
本市域における、令和4(2021)年度の温室効果ガス実質排出量は、1,940千t-CO2であり、基準年度(平成25(2013)年度)と比較して22.2%の減少となりました。
市域における、各年度の温室効果ガス実質排出量は以下のとおりです。
なお、排出量を算定するための各種統計データが出そろうまで約2年かかるため、最新のデータは2年前の年度となります。
- 平成25(2013)年度2,493千t-CO2
- 平成26(2014)年度2,482千t-CO2(基準年度比-0.5%)
- 平成27(2015)年度2,442千t-CO2(基準年度比-2.0%)
- 平成28(2016)年度2,139千t-CO2(基準年度比-14.2%)
- 平成29(2017)年度2,100千t-CO2(基準年度比-15.8%)
- 平成30(2018)年度2,086千t-CO2(基準年度比-16.3%)
- 令和元(2019)年度2,018千t-CO2(基準年度比-19.0%)
- 令和2 (2020)年度1,935千t-CO2(基準年度比-22.4%)
- 令和3 (2021)年度1,932千t-CO2(基準年度比-22.5%)
- 令和4(2022)年度1,940千t-CO2(基準年度比-22.2%・前年度比0.4%)

部門別の温室効果ガス排出量(単位:千t-CO2)

- (注意)小数点以下を四捨五入しているため、合計が相違するところがあります。
- (注意)純吸収量=「森林による吸収量」-「主伐による排出量」
基準年度(平成25(2013)年度)からの増減について
本市域における温室効果ガス実質排出量は、基準年度と比較して22.2%の減少となりました。基準年度からの増減の傾向としては、平成27(2015)年度をピークに減少傾向となり、平成28(2016)年度以降は基準年度の排出量を下回っています。
前年度(令和3(2021)年度)からの増減について
本市域における温室効果ガス実質排出量は、前年度と比較して0.4%の増加となりました。主な要因としては、広葉樹の主伐量が前年度の2倍以上となったことで、純吸収量が減少したことにより、微増となっています。
数値の見直しについて
令和4年度の温室効果ガス実質排出量の算定にあたり、国が公表している統計データが、統計手法の変更等により過去に遡って改訂されたため、本市域の温室効果ガス実質排出量についても基準年である平成25(2013)年度に遡り算定し直しています。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部 環境政策課 ゼロカーボン推進係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-525-3742
ファックス:024-563-7290
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