これまで福島市では、行政と市民が協働で除染活動に取り組む共通の指針として「福島市ふるさと除染実施計画」を策定し、住宅をはじめ生活圏森林、道路、農地などの面的除染や、子供たちが集まる小中学校、公共施設の除染にいちはやく取り組んできました。
面的除染は完了し、除染により発生した除去土壌等は各地区の仮置場から国が管理する中間貯蔵施設へ輸送が完了しました。
福島市ふるさと除染実施計画の経過
面的除染の結果

その他の除染の結果

※公共施設:小中学校や公園など、子供たちや多くの市民が集まる公共施設の除染を、線量に関わらず実施しました。
※ホットスポット:市独自の取り組みとして進めた「地域のホットスポット除染事業」。本事業は、子供たちが長時間滞在する施設や地域のイベントで利用する広場(集会所、神社仏閣、自動遊び場)などについて、優先的に除染を実施するもので、支所管内ごとに設置されている「地域除染等対策委員会」において候補地の選定を行いました。
※フォローアップ:一度除染を行った地区で、環境省が除染の効果が維持されていないと判断した箇所について、局所的に除染を行いました。
除染以外の関連事業

仮置場の状況
除染により生じた除去土壌等を一時的に保管するため各地区に仮置場を設置しました。中間貯蔵施設への輸送が完了した仮置場から順次、残置物撤去や原状回復を実施し、地権者等への返地を完了しました。


中間貯蔵施設への除去土壌輸送
除染により生じた除去土壌等は、各地区内に設置された仮置場等において一時的に保管した後、順次環境省が中間貯蔵施設への輸送を実施し仮置場の除去土壌等の輸送は完了しました。


市内の空間放射線量の推移
市内の環境放射線量については、「市内の環境放射能測定」のページをご覧ください。
ふるさと除染実施事業のあゆみ
除染事業の経過と教訓を継承するため、除染事業の取り組みと成果を記録した記録誌「ふるさと除染実施事業のあゆみ」と、除染事業から得られた知見を8項目に整理した「ふるさと除染実施事業を通して得られた’’学び’’」を作成しました。
ふるさと除染実施事業のあゆみ (PDFファイル: 4.7MB)
ふるさと除染実施計画を通して得られた学び (PDFファイル: 499.7KB)


この記事に関するお問い合わせ先
環境部 環境衛生課 放射線モニタリングセンター
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-573-2557
ファックス:024-563-7290
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