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更新日:2025年1月10日

心のバリアフリー推進隊

心のバリアフリー推進隊は、誰もが安心して暮らせる「共生社会」及び『誰にでもやさしいまち ふくしま』の実現に向けて、心のバリアフリー推進キャッチフレーズ『共生、学びは無限大』(※)を合言葉に、心のバリアフリーの啓発活動を行っています。

(※)福島市オリジナルのキャッチフレーズ。キャッチフレーズ決定の経緯や由来などについて、詳しくはこちら

今年度の活動

令和6年度は、合計12名のメンバーで心のバリアフリー推進隊の活動をスタートします!

主に「推進隊ミーティング」と「イベント等での啓発活動」を二本柱として、心のバリアフリーの理解促進を呼びかけます。

 

◆メンバー

令和6年度心のバリアフリー推進隊メンバー(PDF:165KB)

 

◆活動一覧

  ミーティング名 とき

内容

令和6年12月 12月ミーティング 12月21日(土曜日) 意見交換
令和6年11月 11月ミーティング 11月16日(土曜日) 意見交換
令和6年10月 いきいき!ふくし秋祭り 10月27日(日曜日) イベントでの啓発活動(福島駅東口)
10月ミーティング 10月19日(土曜日) 意見交換
福島ユナイテッドFC ホームゲーム 10月6日(日曜日) イベントでの啓発活動(とうほうみんなのスタジアム)
令和6年9月 とっておきの音楽祭INふくしま2024 9月22日(祝日・日曜日) イベントでの啓発活動(福島駅西口・東口)
9月ミーティング 9月21日(土曜日) 意見交換
令和6年8月 8月ミーティング 8月27日(火曜日) 意見交換
令和6年7月 7月ミーティング 7月20日(土曜日) 意見交換
いきいき!ふくしマーケット 7月13日(土曜日) イベントでの啓発活動(道の駅ふくしま)

令和6年6月

6月ミーティング 6月15日(土曜日) 心のバリアフリー出前講座受講

令和6年5月

5月ミーティング

5月18日(土曜日)

委嘱状交付、オリエンテーション、意見交換(全体)
結・ゆいフェスタ2024 5月3日(祝日・金曜日)

イベントでの啓発活動(福島駅前通り、まちなか広場)

 

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活動のようす

令和6年12月

12月ミーティング

今月の意見交換のテーマは、心のバリアフリー啓発チラシのデザインについてでした。前回決定したキャッチコピーをもとに、メンバー全体から事前にデザイン案を募集し、集まった案をもとに話し合いました!

まずは、デザインに込めた思いに耳を傾けながら、当日集まったメンバーで投票を行いました。

さらに、色味や字体などについても様々な視点で考え、意見を交わしました。

投票で選ばれたデザインに、メンバーからの新たな提案も加わり、啓発チラシのデザイン案が出来上がりました!

さて、どんなデザインになるのでしょう??完成まであと少し、お待ちください!!

12月ミーティングの様子

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令和6年11月

11月ミーティング

10月ミーティングに引き続き、心のバリアフリーの啓発チラシについて意見交換を行いました!

チラシを手にした方に、心のバリアフリーに関心をもってもらい、自分事と身近に感じてもらうためには、どのような表現やイラストが効果的か、構成や内容についてより具体的に考えました。

推進隊全体から事前に意見を募集したキャッチコピー部分は、当日の意見交換でさらにアレンジが加わり、インパクトのあるフレーズに決定!

心のバリアフリー推進隊のこれまでの学びと思いが、だんだんとチラシの形になってきました。

11月ミーティングで話し合うようす

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令和6年10月

いきいき!ふくし秋祭り

心のバリアフリー推進強化月間の啓発活動の締めくくりとして、福島駅前で開催された「いきいき!ふくし秋祭り」にて、心のバリアフリーの啓発活動を行いました。

当日は、気持ちのよい秋晴れの空の下、複数のイベントが重なり賑わう中で、心のバリアフリーの行動を掲載した啓発うちわをお渡ししました。ももりんのデザインが可愛いと好評で、訪れた沢山の方に受け取っていただきました!

活動の後半には、ステージマイクを使用した呼びかけの機会もいただき、会場の皆さんに心のバリアフリー推進隊の生の声をお届けすることができました。

一人ひとりの考え方や行動が変わることで、解決できるバリアがあります。心のバリアフリー推進強化月間をきっかけとして、『誰にでもやさしいまち ふくしま』実現に向けて、一人ひとりが日ごろからできることを意識することが大切です!

いきいき!ふくし秋祭りでの活動のようす

 

 

 10月ミーティング

9月ミーティングで決定した『5つのキーワード』をもとに作成する啓発チラシについて意見交換を行いました!

身の回りにある様々なチラシを参考に、どのようなデザインにすると効果的か、色や構図、チラシに盛り込みたい内容などについて、模造紙とふせんを使って、意見を出し合いました。

心のバリアフリーについて、より多くの市民の皆さまに知っていただくきっかけとなるよう、今後もメンバー全員で意見を交わしながら、作成をすすめていきます!

10月推進隊ミーティングのようす
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福島ユナイテッドFC ホームゲーム

福島ユナイテッドFCのホームゲームを観戦される皆さまへ、心のバリアフリーの啓発活動を行いました。

福島市バリアフリー推進パートナーである「株式会社AC福島ユナイテッド」様のご協力により、いつでもどこでも実践できる心のバリアフリーの行動を掲載した啓発うちわをお渡ししながら、共生社会の実現に向けて一人ひとりの心のバリアフリーの理解と行動が大切であることを直接呼びかけました!

 

ユナイテッドFCホームゲームでの活動

 

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令和6年9月

とっておきの音楽祭INふくしま2024

『みんなちがってみんないい』を合言葉に開催された「とっておきの音楽祭INふくしま」で、心のバリアフリーの啓発活動を行いました。

今回は、いつでもどこでも実践できる心のバリアフリーの行動を掲載した啓発うちわをお渡しするとともに、共生社会の実現に向けて一人ひとりの心のバリアフリーの理解と行動が大切であることを呼びかけました!

啓発活動のようす&啓発うちわ

 

9月ミーティング

心のバリアフリー啓発のキーワードについて話し合いました。まずは7、8月のミーティングででた意見を、より具体化していく作業を行い、その後、心のバリアフリーの行動を呼びかけるための『5つのキーワード』を決定しました!

5つのキーワード

今後、この5つのキーワードを柱に、どのように啓発活動を行うか、さらに話し合いを進めていきます。

推進隊メンバーの思いが、どのような形で発信されるのか、楽しみにお待ちください!

9月ミーティングのようす

 

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令和6年8月

8月ミーティング

7月ミーティングに引き続き、『心のバリアフリーを一言であらわすと?」をテーマに、2グループに分かれて意見交換を行いました!模造紙とふせんを使って出し合ったキーワードを、グループ毎に整理した後、全体で共有しました。お互いのグループのキーワードを見て、気づいたことや感想を発表したほか、質問をする場面も見られ、非常に活発なミーティングとなりました。

心のバリアフリー推進隊として、市民の皆さまへ一番に伝えたいことは何か、引き続きメンバー全員で考えていきます!

 

意見交換のようす

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令和6年7月

7月ミーティング

前半は、春からの推進隊活動を通して感じたことや気づいたことなどの振り返りを行いました!

後半は、5月ミーティングで出し合った心のバリアフリーのイメージを参考にしながら、『心のバリアフリーを一言であらわすと?』をテーマにメンバー同士で意見を出し合いました。

心のバリアフリーについて市民の皆さまへわかりやすくお伝えするにはどのような表現がよいのか、今後もメンバー全員で意見を交わしながら、検討を続けます!

7月意見交換のようす

 

いきいき!ふくしマーケット

共生社会の実現を目指して開催している「いきいき!ふくしマーケット」にて、出店事業所および来訪者への啓発活動を行いました!

今回は、心のバリアフリー啓発チラシと共に、ももりんデザインのヘルプマーク啓発マグネットをお渡ししました。

バリアフリーに関するマークの意味を知っていることで、困っている人に気づけたり、声をかけたりという次の行動につながります!

私たちの身の回りにある様々なマークについて、関心を持ち、意味を知ることも、心のバリアフリーの行動の一つなのです。

あなたは「ヘルプマーク」を知っていますか??

下のボタンを押すと、ヘルプマークについてのページ(市HP内)をご覧いただけます!

ヘルプマーク検索ボタン

7月啓発活動のようす

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令和6年6月 

6月ミーティング

心のバリアフリーの理解をより深めるため、本市の【心のバリアフリー出前講座】のメニューの中から「心のバリアフリー講座」と「知的・発達障がい疑似体験」の2つのメニューを受講しました。

1.心のバリアフリー講座 

講師:一般社団法人福島市観光コンベンション協会 バリアフリーツアーセンター長 佐藤 由香利 さん

2.知的・発達障がい疑似体験

講師:知的障害・発達障害疑似体験 もも組 さん

受講のようす1

分け隔てなく誰もが尊重され、いきいきと生きられる社会を実現するためには、私たち一人ひとりが心のバリアフリーを正しく理解することが大切だと確認すると共に、相手に配慮する、寄り添うとはどういうことか、疑似体験を通じて気づきを得ました。

「社会モデルと医学モデル」「合理的配慮」「平等と公平」など、心のバリアフリーを正しく理解するうえで重要なキーワードについても学びを深めました。

障がい当事者や支援者の体験談に加え、講師の皆さまが啓発活動に取り組むきっかけや活動に込めている思いも伺うことができました。

最後の質疑応答では、障がい当事者との交流の機会やかかわり方、また、アルバイト先や普段の生活のなかで、バリアを取り除いたり、乗り越えるためにできる手助けや声かけについてアドバイスをいただいたほか、今後の啓発活動の方向性への意見交換を行うなど、大変有意義な時間となりました。

質疑のようす

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 令和6年5月

5月ミーティング

委嘱状をお渡しし、推進隊活動についてオリエンテーションを行った後、2グループに分かれて『心のバリアフリーってどんなイメージ?』をテーマに意見交換を行いました!

推進隊同士が意見交換するようす

 結・ゆいフェスタ2024

本市は「共生社会」「多文化共生」の実現に向け、『多様性の尊重』を掲げています。

「一人ひとりのちがいを受け入れ、困ったときに助けたり、助けてもらったりできること」が心のバリアフリーであり、多様な他者との共生において、とても大切なことです。

イベントでは、啓発チラシとももりんのバッジをお渡ししながら、心のバリアフリーの理解を呼びかけました。

推進隊が啓発活動を行うようす

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過年度の活動

令和5年度

令和5年度心のバリアフリー推進隊のきろく(PDF:994KB)

 

令和4年度の活動

令和4年度心のバリアフリー推進隊のきろく(PDF:427KB)

令和4年度心のバリアフリー推進隊ミーティングの報告(PDF:944KB)

 

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このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 共生社会推進課 地域共生係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-572-3948

ファクス:024-535-7970

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