ここから本文です。

更新日:2023年9月5日

令和5年度8月市長の動き

8月31日(木曜日)

老眼鏡の寄附採納

0831

 ㈱メガネの相沢福島野田町店荒木店長より老眼鏡30組を寄附いただきました。㈱メガネの相沢から寄附をいただくのは昭和45年から今年で54回目です。いつもありがとうございます。いただいた老眼鏡は地区敬老会で高齢者にプレゼントいたします。(市長応接室)

8月29日(火曜日)

復興庁への緊急要望

0829

 ALPS処理水の海洋放出以降に、市内飲食店、ホテル、学校、病院や行政機関に対して外国からの嫌がらせ電話やサイバー攻撃が相次ぎ、業務に支障が生じています。このような行為は言語道断であり、決して許されません。市長から復興庁に対し、「電話やネットによる無差別な嫌がらせや攻撃が無くなるよう、外交ルート等を通じた働きかけ、トリチウムの各国放出量の国際周知など、早急に対応を行うこと」等の緊急要望を行いました。(福島復興局)

8月28日(月曜日)

エレファントガーリックビール

0828

 UFOのまち福島市飯野町の農家さんたちが作る巨大なエレファントガーリックでクラフトビールを仕込みました。羽田空港にある(株)大鵬で醸造を行います。この企画は福島信用金庫など信金グループのよい仕事おこしネットワークの地域連携プロジェクトの一環で行われ、連携先の福島学院大学の学生がエレファントガーリックのブランディングを担当していることがきっかけです。「にんにくエール(仮)」の完成は10月下旬。どのような味になるのか、本当に楽しみです!(東京都大田区)

8月26日(土曜日)

ふくしま山車祭り

082602

 ふくしま山車祭りが行われました。福島市、二本松市、伊達市の13の山車が集結し、4年ぶりに国道13号での練り歩きが復活しました。仙台市のすずめ踊りも特別出演。参加者の熱気と提灯の明かりに、コロナ越えと復興への機運が高まりました!(福島市置賜町)

8月26日(土曜日)

学生によるデザインアート

082601

 駅前再開発工事の仮囲いに福島学院大生と福島東稜高生の学生計19名にデザインアートを制作していただきました。西側にはプレバトの芸能人が制作したスプレーアートもあります。学生が作った作品は、福島をモチーフにしており、インパクトがあります!フォトスポットがまた増えました。この企画自体が学生の発案です。若い世代が賑わいづくりに頑張ってくれています。(駅前通り)

8月22日(火曜日)

こくりナビ

0823

 福島市のまちづくりに若者が参加する新たな仕組みがスタートしました。共創=co-createに因んで「こくりナビ」と名付けられ、ナビに登録した若者と市や地域の事業をマッチングします。市等の事業にボランティア等として参加するスタートアップコースには150名、まちづくりの企画・提案を行うステップコースには10名の学生や企業の若手社員が登録してくれました。未来に引き継いでいく「まち」は、将来を担う世代が自ら創っていくことが大事です。活動が活発化し、参加者もさらに広がることを期待しています!(コラッセふくしま)

8月21日(月曜日)

全国新酒鑑評会金賞の報告

082103

 金水晶の斎藤美幸社長と斎藤湧生専務が来庁し、金賞受賞を報告いただきました。福島県が金賞受賞数の10連覇を逃したのは残念ですが、その中でも金賞を獲得し気を吐いたのは、福島市の誇りです。金水晶は来春、四季の里の隣に酒蔵を移転します。一層美味しいお酒ができることを期待しています。これで吾妻山麓エリアに、みちのく福島路ビール、吾妻山麓醸造所、おららの酒Bar・醇醸蔵、イエロービアワークスと酒蔵が集中します。福島市はこれらを巡る酒蔵ツーリズムを展開予定です。(市長応接室)

8月21日(月曜日)

福島市優良建設工事表彰

082102

 令和5年度の福島市優良建設工事表彰式を行いました。市発注の公共工事において他の模範となる優れた建設工事を行った5事業所を表彰しました。今後も業界のリーダーとして、さらなる技術向上と研鑽に努められるよう期待いたします。(キョウワグループテルサホール)

8月21日(月曜日)

荒汐部屋の夏合宿②

082101

 21日は、福島餃子の会の皆さんにご協力いただき、名物円盤餃子を振舞いました。さすが力士さん、よく食べます。20日には、ウェルカムパーティが行われ、約400人の相撲ファンに参加いただきました。席上、親方から来年も福島で合宿することを表明いただきました。福島出身力士に限らず、荒汐部屋は福島のファミリーです。力士の皆さんに福島からエールを送ります!ふくしまエール大使の大波三兄弟には、本場所で活躍することで福島のアピールをお願いします。(吉井田学習センター)

8月19日(土曜日)

荒汐部屋の夏合宿①

0819

 荒汐部屋の夏合宿が福島市相撲場で始まりました。稽古初日から多くの見学者に見ていただきました。若隆元や丹治兄弟、さらには復活を期す若隆景の姿もありました。生のぶつかり稽古は迫力がありました。関脇若元春も21日22日に参加します。23日には杉妻小、吉井田小、福島一中で子供たちと交流をしてもらいます。(福島市相撲場)

8月18日(金曜日)

東洋大学水泳部夏合宿

081802

 東洋大学水泳部が福島市の中央市民プールで合宿を行いました。率いるのは金メダリストの北島康介や大橋悠依を育てた平井監督です。16日には小・中・高校生向けに水泳教室も行っていただきました。合宿環境は好評で来年も福島でやりたい、と話されてました。東洋大では、竹原選手が今夏の世界水泳に出場しました。部員のみなさんが、福島合宿で力をつけて、活躍することを期待しています。(中央市民プール)

8月18日(金曜日)

秋田市へ追加で職員派遣

081801

 秋田市に災害支援で職員2名を追加派遣しました。秋田市には、災害廃棄物処理支援のため、7月28日から19日間にわたって職員4名を派遣しましたが、今回は建物被害認定調査のため8月18日から6日間派遣します。再生へのステージが進んでいますが、ここからが時間を要します。一日も早い復旧復興を祈っております。福島市でも、突然の雷雨が多いので、市民の皆さんは、気象情報や行政等からの情報に注意し、集中的な雨に備えてください。(福島市役所駐車場)

8月17日(木曜日)

中核市市長会議

0817

 中核市市長会議を開催し、プロジェクト等の進捗と今後の活動方針を確認しました。続いて、「中核市とともに地方分権を推進する国会議員の会」の世話役議員の皆様と意見交換を行いました。その後の総務大臣との懇談会では、マイナ総点検やシステム標準化等の取組みに際して、自治体意見の反映や、民間を含めた体制整備、早期是正の対応、必要な財政措置等を要請しました。(東京都千代田区)

8月16日(水曜日)

環境副大臣との懇談

0816

 小林茂樹環境副大臣が来訪し、バイナリー発電など土湯温泉の環境に関する取組みを視察されました。市長からは福島市のゼロカーボンの取組み等を説明しました。土湯の森山のプリンを食べながらの懇談だけに、滑らかな意見交換になりました。(夢愛舞台)

8月11日(金曜日)

古関裕而記念音楽祭

081102

 古関裕而さん生誕の日に古関裕而記念音楽祭を開催しました。セレモニーでは野球殿堂入りの銅板プレートを初披露し、会場全員の「栄冠は君に輝く」でお祝いしました。1部では古関さんの母校の附属小学校や福島商業などが出演。2部はオペラ歌手幸田浩子さんと市民オーケストラによる圧巻の演奏でした。野球殿堂入りの銅板プレートは古関裕而記念館で展示中です。(ふくしん夢の音楽堂)

8月11日(金曜日)

市民体育祭

081101

 福島市市民体育祭が開幕しました。今年度は水泳を皮切りに37種目が行われます。今年度から新たにボッチャが加わりました。信夫地区が総合16連覇するのか、他地区がストップをかけるのか、地区対抗の優勝争いも楽しみです。暑い日が続きますが、体調管理には十分気をつけて通常に戻った大会で全力を出し切ってください!(中央市民プール)

8月10日(木曜日)

全国桃選手権 最高金賞

081002

 第2回全国桃選手権(日本野菜ソムリエ協会主催)で、並いる有名産地を抑え、福島市の農家片平聡さんが見事最高金賞を受賞しました。おめでとうございます。出品は「まどか」で、「硬くておいしい桃を体感できるすごい桃」との評価をいただきました。福島の桃の美味しさがプロの評価で形に表れるのはとても嬉しいことです。あかつき以外の品種も看板にできることも嬉しく思います。片平さんのまどかは道の駅ふくしまで購入できます。(市長応接室)

8月10日(木曜日)

菊池製作所「おおざそう研究所」

081001

 ㈱菊池製作所の「おおざそう研究所」が開所しました。立地協定締結から5年、待望の開所です。㈱菊池製作所の挨拶では、ロボット機械を中心に、「学産連携」や産産連携を積極的に進めたい、とのこと。当研究所には、八王子本社と浜通りの工場をつなぐ拠点として、イノベーションコーストの玄関口として機能することを期待しています。建物のデザインは道の駅ふくしまのこども遊び場に似たデザインです。子どもたちが羽ばたくように、この研究所から多くの新技術・新製品が誕生し、大きく育っていくことを願っています。(おおざそう工業団地)

8月6日(日曜日)

日米対抗ソフトボール

0806

 東京五輪2020ソフトボールの聖地県営あづま球場で、日米対抗ソフトボールの第2戦が行われました。福島では負けられないと、後藤が先発、上野が抑えで日本は快勝しました。五輪レガシーはしっかりと根付いているようです。始球式のサポートを務めた市内女子中学生にも素晴らしい経験になったことと思います。(県営あづま球場)

8月5日(土曜日)

大相撲夏巡業福島場所

080502

 大相撲の夏巡業福島場所が行われました。多数の応援が飛び交う中、一番人気はやはり福島市出身の大波三兄弟の若元春・若隆元でした。若元春は母親がデザインした「うつくしまふくしま」の化粧まわしで登場し、三役揃い踏みの後、得意のうっちゃりで勝利しました。もうすぐ、福島市相撲場で大波三兄弟が属する荒汐部屋が合宿を行います。8月19日~24日の朝7時半~10時まで朝稽古をご覧いただけます。ぜひ見学においでください。(福島トヨタクラウンアリーナ)

8月5日(土曜日)

水素day&再エネまつり

080501

 水素day&再エネまつりを開催しました。オープニングを飾ったのは西部三育幼稚園の園児たち。大変暑い中ありがとうございました。イベントの電源は水素自動車からとっていました。水素バス&フォークリフトの展示・試乗や水素ミニカー実験教室、太陽光電動カートの試乗などで多くの子どもたちに楽しみながら理解を深めていただきました。(四季の里)

8月4日(金曜日)

わらじまつり

0804

 第54回福島わらじまつりを行いました。4年ぶりにフルサイズでの開催です。来場者は2日間で昨年比2.3万人増の29.8万人。新わらじ踊りの効果で大いに盛り上がりました。豊橋市から市長や議長も参加してくださいました。来年はもっともっと多くの方にわらじ祭りを楽しんでほしいです!わっしょい!(市内栄町)

8月1日(火曜日)

福大とのゼロカーボンシティ実現に向けた連携協定

080103

 福島大学と「2050年ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定」を締結しました。大学とは包括連携協定を結んでいますが、今回はゼロカーボンに特化した協定を結び、再エネ・水素の利活用を推進するとともに、地域課題の解決を図っていきます。再エネ・水素の一大拠点であるイノベーションコーストの玄関口として、大学と連携し、水素・再エネの社会実装の取組みを加速化してまいります。(市長応接室)

8月1日(火曜日)

荒汐親方との面会

080102

 大相撲の荒汐親方が市長に会いに来てくれました。荒汐部屋には大波三兄弟(若元春、若隆景、若隆元)のほか、伸び盛りの丹治兄弟(丹治、大賀)と福島市出身力士が5人も在籍しています。8月18日から25日には福島市相撲場で荒汐部屋の合宿を予定しており、19日~24日は朝稽古が一般公開されます。関脇若元春も参加予定で、リハビリ中の若隆景も顔を見せる予定です。この日は親方にF-BOXで桃を贈呈しました。(市長応接室)

8月1日(火曜日)

ウォーターサーバーの寄附採納

080101

 福島リコピー㈱蒲倉代表取締役からウォーターサーバーとボトルドウォーター100本を寄贈いただきました。ありがとうございます。福島市役所1階ロビーに設置いたします。ごみを出さないために紙コップは用意していません。マイボトルでご利用ください。今回の寄附は、クーリングシェルター設置などの福島市の熱中症対策に共感いただき、寄附いただいたものです。(市長応接室)

このページに関するお問い合わせ先

総務部 秘書課 秘書係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3702

ファクス:024-534-4545

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?