東エリア

自然が豊かで野菜の栽培が盛んなエリアです。
山間部には、工業団地が広がっています。

紅葉したもみじが広がり、中央に梵鐘がある写真
観光スポットの写真・Point!4月になると花見山公園は観光客で賑わいます・JRA福島競馬場は競馬ファンだけでなく、家族連れでも楽しめます・国道4号線へのアクセスが良いです
おすすめスポット
エリアの特徴
阿武隈川の水面を白い鳥が沢山泳いでいる写真

阿武隈川

緑色の野菜が栽培されたビニールハウス内の写真

野菜のハウス栽培

夜空に打ち上げられた花火の写真

ふくしま花火大会

キュウリの栽培が盛んな地域|広々とした景色が魅力

このエリアは、野菜や米が多く栽培されていて、特にビニールハウス栽培によるキュウリの生産が盛んです。

大波地区においては、中山間地の特性である寒暖差によって、おいしい米、野菜及び果樹の生産が行われています。阿武隈川沿いにはサイクリングロードが整備されており、小鳥の森ではバードウォッチングや里山の自然観察など、四季を通じて手軽に自然を楽しむことができます。福島市と海沿いの浜通りを結ぶ東北中央自動車道をつなぐ国道115号や、本市と伊達市を結ぶ主要地方道福島・保原線が走るなど、交通の要にもなっています。

福島市を南北に走る幹線道路、国道4号線へのアクセスが良いことから、住宅街も多くみられます。またエリア内には地域住民に愛されるローカルスーパーもあります。このエリアは高い建物が少ないため、広々とした景色、静かな住まいを希望される方には良いかもしれません。

このエリアへ移住された方々の傾向

「単身世帯」「ご夫婦のみの世帯」の移住者が多い傾向にあります。

「ご夫婦のみの世帯」の移住者インタビュー

東 龍二さん・美智枝さん(2022年移住に東京都から移住)

龍二さんは鍼灸師、美智枝さんは保育士として、仲睦まじく東京都内での暮らしを営んでいた東ご夫妻。美智枝さんが宮城県出身ということや、ご友人が福島県内にお住まいという縁もあり、以前から東北に親しみを感じていたというお二人。それに加えて、「東日本大震災の被災地に気持ちを寄り添っていたい」という思いも、移住への背中を押してくれました。

新天地にて「ふくしまじかん」を満喫中のご夫妻に、日常生活を中心にお伺いしました。…

続きを読む(移住者VOICE)(東 龍二さん・美智枝さんのページへリンク)

おすすめnote記事

福島での就職の強い味方「ふるさと福島就職情報センター福島窓口」を利用しよう!(福島移住公式noteのサイトへリンク)
福島弁ってどんな言葉? 福島の方言ガイド(福島移住公式noteのサイトへリンク)

このエリアのおためし移住対象施設

福島市内の民泊やゲストハウスを利用し、おためし移住として2泊3日以上滞在した場合、宿泊料の一部について補助が受けられます。(1人1泊3,000円上限)福島市のリアルな暮らしを体験できると好評いただいています。このエリアにある、おためし移住の対象施設をご紹介します。

民泊「昭和の家ume」

穏やかな雰囲気の住宅街の中に、民泊「昭和の家 ume」があります。レトロで可愛らしい昭和の平屋建てです。こじんまりとしていますが、4人家族でも必要十分な広さです。こちらのオーナーは移住者で、ご家族で福島市に移住され、民泊をオープンさせました。Wi-Fi(ワイファイ)も利用できますので、滞在中のテレワークでの作業も可能です。

ベージュ色の外壁の民泊「昭和の家 ume」の外観写真
畳の敷かれた和室に炬燵が置かれた室内写真
電子レンジ、オーブントースター、ガス台などがあるキッチンの写真

関連リンク

おためし移住について見てみる(福島市でおためし移住してみませんか?のページへリンク)

この記事に関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 定住交流課 出会い定住応援係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-5451
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