子どもたちへの願い「将来の主人公」であり「地域の宝」である子どもたちは、多様な個性と無限の可能性を秘めています。 そして、子どもたちのえがおには周りの人もえがおにし、福島市全体を元気にする力があります。その子どもたちには、命の尊さを知り、自分自身を大切にし、人を思いやる心をもって欲しいという願いを込めました。えがおの種をまき続け、福島市を「えがお」満開にしましょう。

福島市子どものえがお条例では、福島市全体でこどもたちを大切にし、子育て世代を応援していくため市をはじめ地域住民や事業所など、地域社会のそれぞれの役割を定めています。皆さんの立場に応じて求められる役割を知り、そして考えていただき、こどもたちが「福島市に育ってよかった」と誇りを持ち、子どものえがおあふれるまちを、みんなで一緒につくっていきましょう!

「保護者」・「事業者」・「地域の人」・「こども」・「市」・「保育園・幼稚園・学校」など
下部記事一覧をクリックしてそれぞれの取り組みをのぞいてみましょう!

子どものえがおあふれる6つの役割

4人の子どもがコスモス畑を背景にそれぞれカメラに向かてポーズをとっている写真
保護者:抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしている保護者12名が2列に並び同じポーズを取っている記念撮影の写真(えがおへの取り組み紹介(保護者リスト)のページへリンク)

必要な習慣を身に付け健やかに成長できるよう深い愛情をもって子育てを行うこと

事業者:消防署前で同じ青色の服装と帽子を着用し両手を後ろにまわしている8名の子どもたちが消防職員と向かい合わせに立っている写真(えがおへの取り組み紹介(事業者)のページへリンク)

子育てと両立できる職場環境への整備と地域のこどものための活動への協力をすること

地域の人:横断歩道の前で子どもが横断し黄色の旗を持った大人が見守っている様子の写真(えがおへの取り組み紹介(地域の人)のページへリンク)

こどもと子育てに積極的に関りをもつことや安全安心な地域づくりをおこなうこと

こども:3人の子どもが遊具の前でじゃれ合っている様子の写真(えがおへの取り組み紹介(子ども)のページへリンク)

命の尊さを知り自分自身を大切にするとともに人を思いやる心をもつこと

市:ももりんの後ろに老若男女が立っているイラスト(えがおへの取り組み紹介(市)のページへリンク)

子ども・子育て施策の推進と地域社会との連携調整を行うこと

保育園・幼稚園・学校:砂場で数名の幼児が園の先生に見守られながら楽しそうに遊んでいる様子の写真(えがおへの取り組み紹介(保育園・幼稚園・学校)のページへリンク)

主体的な学びや人間性・社会性を育むために必要な支援を行うこと

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 こども政策課 こども青少年政策係
福島市五老内町3番1号
電話番号:024-572-3416
ファックス:024-572-3417
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