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更新日:2017年3月1日

現代ふくしまの代表的作曲家 古関裕而

福島市大町に生まれ、昭和5(1930)年日本コロムビアに入社、以来「暁(あかつき)に祈る」「露営の歌」などを作曲し、戦後は「長崎の鐘」「高原列車は行く」などの歌謡曲、「鐘の鳴る丘」「君の名は」などのラジオドラマ主題歌で一世を風靡しました。また、作曲作品は5,000曲にもおよびスポーツ、歌謡曲、映画、校歌、社歌など多岐にわたっています。昭和44(1969)年紫綬褒章受章。昭和54(1979)年福島市名誉市民となりその功績が称えられています。

古関裕而記念館

古関裕而氏の偉業を称え、昭和63(1988)年に開設されました。書斎を再現したり、レコード、スケッチ画など古関氏にゆかりの品が多く展示されています。

古関裕而記念館
-所在地 福島市入江町-

古関裕而記念館(JPG:131KB)

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略年表

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市民・文化スポーツ部 文化スポーツ振興室 文化振興課 郷土史料室

福島市松山町39番地の1

電話番号:024-563-7858

ファクス:024-563-7858

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