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更新日:2017年3月1日
古関裕而氏の生家「喜多三(きたさん)呉服店」跡地(現在、日興コーディアル証券福島支店前)。
平成10年5月に、レンガ通り道路整備完成を記念して、福島市大町に「生誕の地」記念碑が建てられました。午前9時・正午・午後3時の3回、「さくらんぼ大将」「とんがり帽子」「阿武隈の歌」が流れます。
建設省福島工事事務所(現国土交通省福島河川国道事務所)の創立60周年に合わせ、昭和55年に設置されました。平和を祈る合掌した人の手のデザインのため、「合掌の碑」とも呼ばれています。「福島夜曲」のオルゴールが1日5回、午前8時、正午、午後3時、午後5時、午後9時に流れます。
平成10年に平和通り地下駐車場建設工事のため、一時撤去されていましたが、平成19年に復元されました。
平和通りとパセオ通りの交差点付近に、(13)平和通り時計塔の復元を記念して、平成19年に国土交通省河川国道事務所により、整備されました。
「福島夜曲」「さくらんぼ大将」「高原列車は行く」がいつでも聞けるメロディボックスが設置されています。
若山牧水が詠んだ詩に古関裕而氏が曲をつけた「阿武隈の歌」の歌碑。
若山牧水が来福して50年の節目の年:昭和41年に、有志によって福島県庁東側の板倉神社境内に歌碑が建立され、さらに昭和45年に古関裕而氏作曲の楽譜を刻んだ「曲碑」が設置されています。
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