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更新日:2022年7月21日
消防法により設置が義務付けられている住宅用火災警報器の設置率について調査し、令和4年6月1日時点での調査結果が総務省消防庁より発表されました。
調査結果は以下のとおりです。
【福島市】設置率80%条例適合率53%
参考:令和3年設置率76%条例適合率50%
【福島県】設置率79.2%(全国35位)条例適合率58.0%(全国40位)
参考:令和3年設置率78.9%(全国33位)条例適合率57.1%(全国41位)
【全国】設置率84.0%条例適合率67.4%
参考:令和3年設置率83.1%条例適合率68.0%
本調査は、消防庁が示した訪問調査を原則とする標本調査に基づき実施するため、数値がマイナス変動することがあります。
設置率=市町村の火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分のうち、一箇所以上設置されている世帯の全世帯に占める割合
条例適合率=市町村の火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分全てに設置されている世帯の全世帯に占める割合
市民の皆さまは、設置が義務付けられている部分全てに設置していますか?改めて、自分の住宅のどの部分に設置が必要なのかを見直してみましょう!
住宅用火災警報器の設置箇所や取り付け支援については、市内の消防署所「住宅用火災警報器なんでも相談窓口」へご相談ください。
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