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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 観光情報 > 歴史・文化 > 古関裕而氏を活かしたまちづくり > 連続テレビ小説実現に至る取組 > 古関裕而・金子夫妻をモデルとした連続テレビ小説が2020年前期に放映されます!
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更新日:2019年11月21日
福島市は、福島商工会議所青年部などと「古関裕而・金子夫妻NHK朝の連続テレビ小説実現協議会」を立ち上げ、福島市が生んだ昭和を代表する作曲家で、名誉市民第一号の古関裕而氏とその妻・金子さんを主人公とした連続テレビ小説の、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年前期の放映実現に向けて、金子さんの故郷である愛知県豊橋市と共同で、さまざまな取組みを行ってきました。
平成31年2月28日にNHKから、2020年前期に古関裕而・金子夫妻をモデルとした連続テレビ小説「エール」を放映するとの発表がありました。主演である古関裕而氏(役柄名は古山裕一)は俳優の窪田正孝さん、妻の金子さん(役柄名は関内音)は二階堂ふみさんが演じます。福島市は、今後も商工会議所や豊橋市などと連携し、ドラマ放映に向けさまざまな支援を行っていきます。
本日、本市名誉市民の古関裕而・金子ご夫妻をモデルとした夫婦の物語がNHK朝の連続テレビ小説に決定したとの一報を受け、大変嬉しく思います。放映がとても楽しみです。
市民の皆さまをはじめ、金子さんのふるさと豊橋市など、朝ドラ実現に向けご協力いただきましたすべての皆さまに心から感謝申し上げます。
古関裕而氏作曲の歌が、激動の昭和で人々に明るいエールを送り、今も歌い親しまれているからこそ実現を見たものと、あらためて誇りに思います。
これを契機として、古関氏を生んだまちとして、音楽によるまちづくりに一層取り組んでまいりたいと考えております。
福島市長 木幡 浩
令和元年6月3日、NHKは「エール」のヒロインに、二階堂ふみさんを起用すると発表しました。二階堂さんは、古関裕而氏の妻・金子さん(役柄名は関内音)を演じます。
「エール」のヒロインが、二階堂ふみさんに決定し、大変嬉しく思います。同じ若手実力俳優の窪田正孝さんとのコンビで、素晴らしい朝ドラになるものと、今からワクワクします。
朝ドラを活かしながら、古関氏のふるさとにふさわしいまちづくりを積極的に進めてまいります。
福島市長 木幡 浩
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