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更新日:2020年10月1日
福島市旅館ホテル協同組合と災害時における避難者の支援に関する協定を締結しました。
災害発生時に新型コロナウイルス感染症に特段の配慮が必要な方の避難を速やかに実施するため、市内の宿泊施設を活用させていただき、よりよい避難体制づくりに努めてまいります。
(午後1時 市長応接室)
市民ランニング雑誌を発行しランニングポータルサイトを運営している株式会社アールビーズと、スポーツによるまちづくりに関する連携協定を締結しました。
オリンピックの開催地としてスポーツによるまちづくりを推進している中、このような協定を結べることは大変ありがたいことです。今後、スポーツに関する情報発信やマラソン大会への同社のノウハウ活用など、さまざまな形で連携していきます。
(午後1時30分 市長応接室)
一括一貫体制による「研究開発」・「試作」のエキスパートで、「ものづくり総合支援企業」である株式会社菊池製作所様と福島おおざそうインター工業団地の土地売買契約を締結しました。
菊池製作所様は、装着型アシストスーツや歩行支援ロボットなどの開発・製造を行っており、この区画をサービス・サポートロボットの研究開発拠点として整備する予定です。
今後ますますの需要の拡大が見込まれる分野です。
他の企業や大学を巻き込んだ大きな発展に期待しています。
(午前10時30分 市長応接室)
災害時に避難所などで、(株)福良梱包様に段ボール商品の提供や運搬にご協力いただけることになりました。段ボールは柔らかで温かく、ほっとする温もりがありながら、通気性やニーズに合わせた可変性に優れた機能的な素材です。
平時から、相互の連携を図り非常時に備えてまいります。
(午前11時 市長応接室)
福島市町内会連合会、公益社団法人福島県宅地建物取引業協会福島支部、公益社団法人全日本不動産協会福島県本部と福島市で、町内会への加入促進に関する協定を締結しました。家の購入やアパート入居時に、町内会への加入促進に関するパンフレットを配布していただくなどのご協力をいただきます。
本市の規模を考えれば、これだけ熱心に地域活動が行われているのは素晴らしいことですが、都市化の進展に伴い加入率が減少してきているのも事実です。本協定で加入促進を図り、今後も地域活動の基盤となる町内会が活性化することを期待しています。
(午前11時30分 庁議室)
福島駅前通りで、大わらじに疫病退散の願いを祈念する神事が執り行われました。
わらじまつり本来の行事は中止となりとても残念ですが、日本一の大わらじに疫病退散の願いを託し、我々も対策をしっかり取りながら、そしてお互いにエールを送り合いながら、この困難を乗り越えていきましょう。来年のわらじまつりには、多くの方々にご参加いただけると幸いです。
(午後6時 福島駅前通り)
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