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更新日:2023年11月20日

令和5年度10月市長の動き

10月28日(土曜日)

清水支所への時計塔寄贈

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 福島西ライオンズクラブ結成50周年の記念事業として田畝会長から来年2月に完成する新しい清水支所の時計塔を寄贈いただきました。いつも社会貢献事業をありがとうございます。清水地区の住民に親しまれる施設になるよう施設整備を進めてまいります。(クーラクーリアンテサンパレス)

10月28日(土曜日)

街なかテーマパーク

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 街なかテーマパークを開催しました。今年も数万人の子ども連れの皆さんにロードトレインやバッテリーカー、縁日、ふわふわ、競馬場のポニーなどを楽しんでいただきました。また、「まちなかこどもの日」として街なかの飲食店が用意したキッズランチも楽しんでいただきました。メインステージは声優の神谷明さんの歌やトークで、子どもだけでなく、昔の子どもにも楽しんでいただけました。(まちなか広場)

10月28日(土曜日)

小学校150周年

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 今年は小学校の150周年記念ラッシュです。この日は飯坂小、水保小、松川小で記念式典を行いました。各校の児童代表は、将来に向けた決意を語ってくれました。自らの夢に向かって努力するとともに、伝統を継承しながら、新たな伝統を築いていってほしいですね。(飯坂小学校)

10月26日(木曜日)

東北治水連、東ダム連の合同要請活動

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 東北治水連会長として、東北ダム連会長の高橋横手市長とともに、要請活動(自民党井上幹事長代理、国交省技監、財務省)、東北関係国会議員との意見交換、国交省水管理・国土保全局幹部との意見交換を行いました。工事費が高騰しているため、計画額では事業量が実質減となること、今年も秋田・いわき等東北で災害が発生しており、事業加速と併せて河川整備基準の見直しが必須であることを強調しました。(自民党本部)

10月25日(水曜日)

女性活躍を推進する経営セミナー

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 女性活躍推進のための経営者セミナーを開催しました。元祖イクボスの㈱川島製作所社長で、ファザーリングジャパン理事の川島氏が「女性も活躍できる職場、活躍させる上司」と題し基調講演を行いました。その後、㈱ペンギンエデュケーションの横田社長をコーディネーターに、川島氏、東邦銀行佐藤頭取と市長でシンポジウムを行いました。女性が働きやすい職場づくりが市内企業に広がることを期待しています。(とうほう・みんなの文化センター)

10月24日(火曜日)

企業版ふるさと納税

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 株式会社パスク様より福島市の地域防災力強化事業に対し、100万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、地区の防災マップ、防災計画の作成など地域の防災力を強化する事業に活用させていただきます。(市長応接室)

10月24日(火曜日)

吾妻山麓醸造所「日本ワインコンクール奨励賞」受賞報告

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 吾妻山麓醸造所の横山社長と牧野エノログが日本ワインコンクール奨励賞受賞の報告に来てくれました。メルロが奨励賞を獲得、昨年に引き続きの入賞です。福島市産のブドウを使ったワインの完成もとても楽しみです!(市長応接室)

10月23日(月曜日)

ゴールド認証企業

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 働く女性応援企業と障がい者雇用推進企業のゴールド認証企業を訪問し、ゴールドプレートを贈呈しました。ゴールド認証を受けるためには、通常認証から5年以上取組みを続け、通常認証の倍以上の取組み項目が必要となるハードルが高いものです。ゴールド認証企業の取組みを参考に、ほかの企業も女性応援や障がい者雇用を進めてほしいと思います。今回認証を受けたのは、働く女性応援では、㈱ペンギンエデュケーション、㈱三本杉ジオテック、㈱トーネット、㈱丸立渡辺組、㈱共和地質。障がい者雇用推進では、㈱こんのが認証を受けました。(市内各事業所)

10月22日(日曜日)

まちなか音楽祭

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 ふくしままちなか音楽祭を開催しました。街なかの5会場で、それぞれ「紡ぐ・創造・緑・祈り・和」をテーマに、約40組が出演し、福島の街に音楽が溢れました。朝ドラ・エールのロケ地にもなった聖ステパノ教会はまさにエールのシーンのようで、観衆が会場に入りきれないほどでした。御倉邸では、趣のある邸宅と庭園に二胡や沖縄民謡等がとてもマッチしていました。新浜公園では、芝生の上でシャボン玉で遊ぶ子どもたちもいたり、学童クラブの絵が展示されていたり、公園を生かして子どもたちも楽しめるライブ会場になっていました。東口駅前地下道でも、古関裕而のデザインアートの前でストリートピアノを楽しむなど、若者をはじめたくさんの方が音楽を楽しめるイベントになったと思います。(福島駅東口駅前広場)

10月22日(日曜日)

わくわく市場まつり

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 今年2回目のわくわく市場まつりを行いました。今年は処理水放出に負けまいと、初めて年2回開催しました。新鮮で安い青果、水産物、花を目当てに多くのお客さんが来場しました。寿司の試食会や、ご当地メニュー開発コンテストといった常磐ものの特別イベントもあり、大盛況でした。(公設地方卸売市場)

10月20日(金曜日)

台湾観光プロモーション

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 台湾での観光プロモーションを行いました。台湾観光庁、日本台湾交流協会台北事務所のほか、旅行会社、旅行メディアを訪問、夜は福島市の地酒を傍らに情報交換会を行いました。台湾の旅行傾向の情報が得られたほか、旅行会社からは来福時の案内要請もいただきました。最近は台湾から日本へのインバウンド客が急速に増加しています。来年1月からは福島空港~台湾の定期チャーターが就航します。その定着・拡大のためにも、誘客等に取り組みます。また、台北駅での「日本の観光・物産博」にも参加し、ももりんと一緒に福島市のステージPRも行いました。大勢の方が福島市ブースに立ち寄り、日本や福島への関心の高さを感じました。しっかりと福島へのインバウンドに繋げてまいります。(台湾台北市)

10月18日(水曜日)

県北地方植樹祭

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 福島市飯野町にて県北地方植樹祭を行いました。森には温暖化をもたらすCO2を吸収する役割があること、その吸収力は樹齢が古くなると弱ってくるので、「伐って、使って、植えて、育てる」サイクルが大切であることを、飯野小の児童たちに理解してもらいながら植樹しました。最後は全員が大空に向かって手を広げ「ベントラー・・・・植樹完了」と宇宙人を招く呪文を唱え、生命力を増した森にUFOを招きました。UFOのまちづくりを進める飯野町ならではのオンリーワンの植樹祭です。(福島市飯野町千貫森)

10月18日(水曜日)

企業版ふるさと納税

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 株式会社中松商会様より福島市の特色ある幼児教育・保育プロジェクトに対し、100万円の寄附をいただきました。ありがとうございます。いただいた寄附は、プロジェクトに参加する保育園・幼稚園の活動支援に活用させていただきます。今後も子育てと教育で選ばれるまちづくりを進めてまいります。(市長応接室)

10月17日(火曜日)

東北市長会総会

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 福島市にて東北市長会総会を開催しました。「東日本大震災からの復興及び東京電力福島第一原子力発電所事故への対応に関する決議」など5本の特別決議と各般の要望を取りまとめました。11月に市長が会長として関係大臣等に働き掛けてまいります。また、今年の秋田市やいわき市の記録的大雨による災害の状況を共有し、東北の都市が連携して災害対策に取り組むことを確認しました。総会等の運営には「福島らしさ」を徹底し、吾妻五葉松の盆栽を展示し、視察先の福島競馬場では、福島市の災害対策、議会答弁システムについて説明しました。懇親会では、首長参加による古関裕而作曲の巨人・阪神応援歌の応援合戦を行いました。食材や飲み物は県内各市のものを揃え、常磐ものや本市産くだものの販売会も行いました。改めて「東北はひとつ」の意を強くしました。(ウェディング・エルティ)

10月16日(月曜日)

元気ふくしま・ふるさと寄附金採納

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 明治安田生命保険相互会社の高橋郡山支社長より元気ふくしま・ふるさと寄附金へ105万7千円の寄附をいただきました。いつもありがとうございます。いただいた寄附は、乳がんセミナーなど「健都ふくしま創造事業」の健康増進施策に使わせていただきます。(市長応接室)

10月10日(火曜日)

全早慶野球戦

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 11月26日に古関裕而氏の野球殿堂入りを記念し、全早慶野球戦を県営あづま球場で開催します。古関氏作曲の応援歌などで盛り上げながら、早慶の現役・OBが熱戦を繰り広げます。試合開始前には早慶応援団によるエール交換など早慶戦ならではの雰囲気を味わえます。同時に古関裕而氏野球殿堂入り関連の展示や福島県物産展なども開催します。前日には早慶応援団のデモンストレーションが福島駅東口の駅前広場をジャックします。小宮山早大監督、堀井慶大監督も気合満々です!(古関裕而記念館)

10月9日(月曜日)

ドキドキ女子会

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 特別ゲストに菊池桃子さんをお招きし、「ドキドキ女子会」を開催しました。桃子さんは縄文文化が大好きな縄文女子です。桃畑から発掘されたしゃがむ土偶「ぴ~ぐ~」に運命的な出会いを感じ、大のお気に入りになったようです。「ぴ~ぐ~会」の名誉会員になっていただきました。桃子さんにはぴ~ぐ~が発掘された上岡遺跡に行き、隣接のフルーツのいとう園で果物狩り等を体験いただきました。朝ドラ・エールで始まったご縁、桃子さんとの交流に感謝です。(じょーもぴあ宮畑)

10月8日(日曜日)

福島稲荷神社例大祭

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 福島稲荷神社例大祭の連山車が4年ぶりに通常開催しました。21基の山車が立ち並ぶ光景は壮観です。そして溢れんばかりのエネルギーを感じました。駅前通りや県庁通りは人で埋め尽くされていました。山車には、児童生徒や大学生も参加していました。福島に戻ってきて参加した人もいました。祭りの思い出が人を呼び戻します。祭りは世代を超えて受け継いでいかなければいけませんね。(福島市栄町)

10月8日(日曜日)

松川提灯祭り

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 福島市松川町の松川提灯祭りに参加しました。北芝電気㈱本社前では5町連合の出発式が行われました。青年会や子どもたちが中心になって盛り上げ、町へ曳きだしていきました。子どもたちの記憶にしっかりと残りますように!(北芝電気㈱)

10月7日(土曜日)

自衛隊福島駐屯地創立70周年

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 福島駐屯地創立70周年を記念し、7日に市中パレード、8日に駐屯地にて記念式典・観閲式が行われました。全国的にも珍しい市中パレードには、国体開会式に参加のブルーインパルスに代わってF2が飛行しました。災害派遣隊やももりんなど県内のゆるキャラも登場し、沿道は見物客で埋め尽くされていました。駐屯地の式典では引き締まったムードでしたが、露店も多数出店しており、大賑わいでした。国防、災害救援、地域貢献(わらじ祭りの担ぎ手など)、自衛隊と駐屯地は本市にとって大事な存在です。駐屯地との共生を一層進め、連携を図りながら、安全安心で活力のあるまちを創っていきたいと思います。(福島市三河南町)

10月7日(土曜日)

結・ゆい・フェスタ2023

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 今年は初の2日間開催しました。アジアフェスも併催し、各国の絶品料理とステージショーで世界との交流を楽しんでいただきました。RAGFAIRの引地洋輔さんが多文化共生のイメージソング「ピースカラフル」を作詞作曲し、歌っていただきました。温かく心が豊かになる歌でした!(まちなか広場)

10月7日(土曜日)

クリエイターズキャンプ

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 SONY㈱と㈱AOIProの企画で第1回CREATORS‘ CAMPが行われました。全国の映像クリエイターを目指す方が、第一線のプロのクリエイターから直接学び、地域の映像を制作する企画です。3日間市内を巡ってどんな映像が仕上がるのか、とても楽しみです。(FUKUSHIMA-BASE)

10月6日(金曜日)

全日本アマチュアスケートボード選手権大会

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 全日本アマチュアスケートボード選手権大会に出場する福島3中の八島璃央さんと橘高の安達柊介さんが会いに来てくれました。東北大会を八島さんは1位、安達さんは7位で通過、28,29日の全国大会で8位内に入ればAJSA公認のプロライセンスの権利が取得できます。2人とも夢に向かって頑張れ!(市長応接室)

10月6日(金曜日)

福島西道路浅川トンネルの安全祈願祭

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 福島西道路浅川トンネルの安全祈願祭に参加しました。同トンネルは西道路南伸の最大の難工事です。南伸が完成すれば国道4号の渋滞緩和や県立医大病院へのアクセス改善など、大きな効果が期待できます。安全かつ順調に工事が進むことを願っています。10月5日には、萩生田自民党政調会長や、神田財務副大臣、和田国交省事務次官に対し、今年度補正や来年度当初で道路や河川の予算をしっかり確保するよう緊急要望を行いました。(福島市松川町)

10月6日(金曜日)

日東工器㈱東北工場

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 日東工器㈱東北工場の安全祈願祭に参加しました。建築家の隈研吾さんも設計者として参加しました。「魅せる工場」として、工場としては珍しい丸みを帯びた外観を取り入れています。道の駅ふくしまの隣なので、観光の相乗効果にも期待しています。従業員数170名、投資額約160億円は近年の企業誘致では最大規模です。最新のスマート工場になる予定で、大いに市内企業の参考になることを期待しています。(おおざそうインター工業団地)

10月5日(木曜日)

中核市市長会緊急要望

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 現在、自治体システムの全国的な標準化が政府主導のもとで進められていますが、中核市市長会で調査したところ、中核市平均で18.1億円の事業費を要するのに対し、国の負担は3.4億円に過ぎず、14.7億円の自治体負担が生じることが判明しました。これでは、市民サービスにも影響が生じかねません。中核市市長会長として、鈴木総務大臣、神田財務副大臣、萩生田自民党政調会長に緊急要望し、自治体の実績に応じて全額負担することなどを求めました。今回の補正予算でしっかり措置されることを望みます。(総務省)

10月4日(水曜日)

日越外交樹立50周年記念コンサート

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 日越外交樹立50周年記念コンサートが行われました。日越のドリームオーケストラと竹楽アンサンブルが融合、復興への願いも込められ観客は総立ちし、観客も演奏者も感極まる感動のコンサートでした。ピアノのベトナムの若きスター、グエン・ヴィエット・チュンさん、指揮者のドン・グアン・ウィンさんを中心とした演奏はすごい迫力でした。ベトナム文化スポーツ観光省の副大臣と舞台芸術局長も来福していただき、アオザイ姿の特製土湯こけしをプレゼントしました。翌日には清水小学校で交流事業も実施いただきました。今回を機にベトナムと日本、福島市との友好交流がますます深まりますように!(ふくしん夢の音楽堂)

10月3日(火曜日)

特別全国障がい者スポーツ大会

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 28日~30日にかけて行われる特別全国障がい者スポーツ大会に出場する11名が出場報告に来てくれました。それぞれ大会に向けての抱負を語ってくれました。全国大会に出場できる喜びをかみしめて、リラックスして全力を出してくれることを期待しています!(福島市役所4階ロビー)

10月1日(日曜日)

環境フェスタ

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 環境フェスタが行われ、子供たちなど多くの皆さんに環境問題に触れ、楽しんでいただきました。地域環境保全功績者と「ふくしまきれいにし隊」の表彰も行いました。きれいにし隊は今年も3隊が加わって、242隊7600名になりました。皆さんの日ごろの活動に感謝です。合わせて、「チャレンジ2050ゼロカーボンふくしま市の実現に向けて」をテーマに元気トークを開催しました。改めて、環境問題を自分事として認識し、一人ひとりの行動を積み重ねることの大切さを確認しました。(こむこむ)

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