ホーム > よくある質問 > 健康・福祉 > 健康・医療 > 市民検診Q&A > 骨粗鬆症検診はどうして70歳までなの?どうして5年に1回なの?

ここから本文です。

更新日:2022年5月11日

骨粗鬆症検診はどうして70歳までなの?どうして5年に1回なの?

回答

  • この検診は、がん検診とは違い病気を見つける検診ではなく、自分の骨量を知って、減らさないように日頃からの食事や運動などの生活習慣で予防していただくための検診です。
  • 骨量は短期間に大きく減少することは稀ですので5年ごとに確認しておきましょう。また、若いうちから骨量を減らさないような生活習慣をしていただくために40歳から実施しています。
  • 高齢になると、生活習慣の改善で骨量を増加するのはなかなか難しくなります。転ばないよう十分注意し、腰痛や膝痛など症状があれば整形外科など専門医を受診することをお勧めいたします。

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健所健康づくり推進課 検診予防係

福島市森合町10番1号 保健福祉センター

電話番号:024-525-7680

ファクス:024-525-5701

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?