ノーネクタイ等の働きやすい服装での勤務を通年実施いたします

本市では、SDGs及び福島市脱炭素社会実現実行計画の取り組みの一環として、室温等に合わせた服装を通じて省エネルギーの推進に取り組んでおりますが、職員自らの判断と創意工夫による活力ある職場づくりを見据え、業務の効率化、並びに職員の健康増進等を踏まえた働き方改革の一環として、令和4年11月1日（火曜日）から職員の勤務時の服装に関して次の取り組みを実施いたします。

取組内容

ノーネクタイ及びノージャケット、並びにスニーカーでの勤務を通年で実施します。

ただし、次の点に留意して取り組みます。

1. 服装の自由化を趣旨とするものではなく、従来通りスーツやワイシャツ等を基本としますが、職場でのネクタイ、ジャケット並びにスニーカーの着用について職員自ら判断することとします。
2. 公務員としての品位を失わない節度ある服装とし、市民に不快感を与えない服装を心掛けます。
3. 「クールビズ」や「ウォームビズ」期間を設定しないで、気温や業務内容に応じた服装をし、式典や会議等、社会通念上必要と判断される場においては、TPOを踏まえてネクタイ及びジャケットを着用します。