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更新日:2024年10月17日
(1)事前準備
(2)ICカードについて
(3)利用者登録について
(4)電子入札システムについて
(5)入札情報公開システムについて
(6)エラーについて
(7)その他
Q2ー2. ICカードは、誰の名義で利用者登録すれば良いですか。
Q2ー3. 国や他の自治体で使用しているICカードを共通で使えますか。
Q2ー5. 工事とコンサルの入札に参加したいのですが、ICカードは別に用意すべきですか。
Q2ー7. 利用者登録で「ICカード更新」ボタンがありますが、これはどのような機能ですか。
Q3ー1. 利用者登録メニューで「資格審査情報が登録されてません」と表示されてしまいます。
Q3ー2. ICカードが利用者登録されているかを確認するにはどうすれば良いですか。
Q3ー3. 利用者登録しましたが、登録した内容を再確認するにはどうすれば良いですか。
Q3ー4. 複数のメールアドレスを登録することはできますか。
Q3ー5. 「代表窓口」と「ICカード利用部署」の違いはなんですか。
Q4ー1. 競争入札参加資格確認申請書を提出した事を確認する方法はありますか。
Q4ー2. 調達案件概要にて「内訳書無し」とされている案件の場合、入札書提出時に工事費内訳書を添付できないのですか。
Q4ー3. 提出した入札書について、金額の訂正や差し替えはできますか。
Q4ー5. 入札書を提出する際に工事費内訳書の内容を確認できますか。
Q4ー6. 入札書が正常に提出された事を確認するにはどうすれば良いですか。
Q4ー7. 指名競争入札にて、指名通知書が発行されたかどうかはどのように確認すれば良いですか。
Q5ー1. 指名を受けた案件や、公告中の案件の情報が表示されません。
Q5ー2. 設計図書等を閲覧(ダウンロード)する際に必要なパスワードとはなんですか。
Q6ー1. PIN番号入力後、「デバイスが使用できません。」というメッセージが表示されました。
Q6ー2. PIN番号入力後、「ログインに失敗しました。」というメッセージが表示されました。
Q6ー3. PIN番号入力後、「サーバとの接続に失敗しました。ブラウザを閉じて始めから操作を行ってください。」というメッセージが表示されました。
Q6ー4. PIN番号入力後、「ログインに失敗しました。ICカードを確認してください。」というメッセージが表示されました。
Q6ー5. 電子入札システムをしばらく開いていたら 「セッションタイムアウトになりました。」 というメッセージが表示されました。
電子入札システムをご利用いただくには、以下の機器等が必要です。
①パソコン
②インターネット接続環境(HTTP、HTTPS、SMTP、LDAP通信が可能なこと)
③電子証明書(ICカード)
④ICカードリーダ/ライタ
⑤コアシステムインストール用の関連ソフト
以下のOSが動作保証対象です。
①Windows10 Home/Pro (32bit版/64bit版)
②Windows11 Home/Pro (64bit版)
※認証局により対応OSが異なる場合があります。ICカードを購入した認証局にご確認ください。
電子入札システムにて使用するパソコンの要件は以下のとおりです。
OSの種類により要件が異なりますのでご注意ください。
①CPU
Core Duo 1.6GHz同等以上推奨
②搭載メモリ
Windows10
・32bit版:1.0GB以上を推奨
・64bit版:2.0GB以上を推奨
Windows11:4.0GB以上を推奨
③HDD
1ドライブの空きが、1.0GB以上の空き容量
④グラフィックプロセッサ(GPU)
WDDM対応グラフィックプロセッサ(VRAM128MB以上)推奨
※認証局によりハードウェア条件が異なる場合があります。
Microsoft Edge(Chromium版)(バージョン89以上)
Google Chrome(バージョン89以上)
※Microsoft EdgeのIEモードは対応しておりません。
兼用可能です。
ただし、電子入札システムを使用するために、パソコンの環境設定が必要となります。
他業務と兼用することでパソコンの設定が変わってしまうこともあるため、可能であれば電子入札システム専用のパソコンをご準備ください。
電子入札コアシステムより、対象となる認証局の一覧が示されております。
詳しくはこちらをご覧ください。
福島市の入札参加資格名簿に登録している代表者もしくは入札の権限を委任された受任者の名義のICカードで利用者登録してください。
コアシステム対応の認証局で購入したICカードであれば、国や他の自治体で使用していても共通で使用することができます。
※利用者登録は各々の団体ごとに必要ですのでご注意ください。
コアシステム対応の認証局が、購入の際にICカード毎に発行する暗証番号です。
PIN番号についてご不明点がある場合は、ICカードを購入した認証局までお問い合わせください。
工事とコンサルの入札に参加される場合、それぞれのICカードをご用意ください。
同じく、物品と役務の入札に参加される場合も、それぞれのICカードをご用意ください。
なお、「工事・コンサル」と「物品・役務」はICカードを兼用できるため、以下のような利用が可能です。
(例)ICカード①:工事、物品
ICカード②:コンサル、役務
複数枚のICカードを利用者登録することができます。
いずれのICカードでも競争入札参加資格確認申請書や入札書等の提出が可能です。
※同時にログインして作業を行うとエラーが発生する場合がありますのでご注意ください。
旧ICカードに登録済みの情報を、新しいICカードに引き継ぐ機能です。
旧ICカードの有効期限内であり、かつ、それぞれのICカードの名義人等が同一の場合にご利用いただけます。
旧ICカードの有効期限が既に切れている場合は、新規の利用者登録をしてください。
商号又は名称、代表者、所在地等が変更になった場合、新しいICカードをご準備いただく必要がありますので、ICカードを購入した認証局へお問い合わせください。
新しいICカードで新規の利用者登録を行った後、旧ICカードの失効手続きを行ってください。
また併せて、契約検査課へ競争入札参加資格審査事項変更届を提出してください。
変更事由によって商業登記簿謄本の添付が必要となることがあるため、速やかに登記手続きを行ってください。
電子入札システム上での利用者登録と、競争入札参加資格審査事項変更届の変更処理がどちらも完了した日の翌日以降、新しいICカードをご利用いただけます。
なお、案件に参加している途中で、ICカードを変更することも可能です。
競争入札参加資格確認申請書や入札書の提出後にICカードが変更された場合、その案件に登録されている連絡先(部署、担当者、住所、電話番号、メールアドレス)は更新されないため、調達案件一覧の「企業プロパティ」にて個別に変更を行ってください。
ICカードにICカード取得者住所が格納されていない場合、「null null」と表示されます。
ICカード取得者住所が格納されていないICカードであっても、電子入札システム上は問題ありません。
入力した「業者番号」と「商号または名称」に誤りがないかご確認ください。
【業者番号】
①業者番号は9桁でご入力ください。
【商号または名称】
①すべて全角でご入力ください。
㈱や㈲ではなく、(株)(有)としてください。
②法人種類は略記しています。
③支店、営業所等の場合には間にスペースを入れず、続けて入力してください。
入力例:
株式会社 A建設→(株)A建設
B建設有限会社 福島支店→B建設(有)福島支店
利用者登録メニューの「登録」から確認することができます。
「挿入されているICカードの利用者はすでに登録されています。」と表示された場合は、既に登録されたICカードとなります。
利用者登録メニューの「変更」から確認することができます。
連絡先メールアドレスは1つしか登録できません。
「代表窓口」とは、福島市が行う電子入札業務に関する、社としての代表の窓口のことです。
指名通知書が発行された際、代表窓口に登録したメールアドレスに指名通知書到着通知が送信されます。
ICカードを複数枚登録する場合は、最初に登録したICカードでのみ代表窓口情報を編集することができます。
「ICカード利用部署」とは、そのICカードで行う電子入札案件に関する連絡先のことです。
指名通知書到着通知以外のすべての通知は、ICカード利用部署情報に登録したメールアドレスに送信されます。
競争入札参加資格審査事項変更届の受理後、数日内に電子入札システム上の変更処理を行います。
変更処理が完了した日の翌日以降、利用者登録画面に反映されます。
なお、利用者登録画面が旧代表者のままでも、新規の利用者登録を行うことができます。
本市の電子入札システム(物品、役務)に関する利用者登録においては、
「物品の製造、物品の販売、役務等の提供、物品の購入」はすべて「無し」を選択してください。
提出された場合は、調達案件一覧の競争入札参加資格確認申請書のボタンが「提出」から「表示」に変わります。
提出前や、正常に提出されていないと「提出」のままとなります。
「内訳書無し」として登録された案件の入札書には、工事費内訳書等を添付することができません。
また、「内訳書有り」として登録された案件の場合は、工事費内訳書等を添付しないと入札書を提出することができません。
一度提出した入札書は金額の訂正や差し替えができません。
提出前に十分にご確認ください。
入札書提出時の作成画面および提出内容確認画面では工事費内訳書等の内容を確認できません。
提出前に内容を十分にご確認ください。
入札書が提出されると、入札書受付票が発行されます。
入札状況一覧で、「入札/見積/辞退届受付表欄」に「表示」ボタンが表示されていれば正常に提出されています。
指名通知書が発行されると、指名通知発行メールが送信されます。
メール受信後、調達案件一覧からご確認ください。
また、指名通知発行メールは利用者登録時に代表窓口として登録したメールアドレスに送信されます。
取消・変更はできません。
契約検査課(024-525-3705)へご相談ください。
調達案件一覧では、指名通知書の表示や、競争入札参加資格確認申請書の提出等、入札書提出前の作業を行うことができます。
入札状況一覧では、入札書の提出や、落札決定通知書の表示等、入札書提出以降の作業を行うことができます。
発注情報検索画面で検索条件を指定せずに「検索」をクリックすると、公開中の全ての案件を確認することができます。
公開中の案件数が多い場合は、次のページに掲載されていることもあるため「次へ≫」をクリックして、次のページに遷移してください。
なお、案件情報、公告、設計図書等の公開は、原則、指名委員会開催週の火曜日に公開します。
制限付一般競争入札:公告に記載の11桁の英数字がパスワードです。
指名競争入札:指名通知書に記載の6桁の数字がパスワードです。
※指名通知書は電子入札システムの調達案件一覧からご確認ください。
制限付一般競争入札:情報公開システム上で回答書を掲載するため、どなたでも閲覧可能です。
指名競争入札:指名業者宛てにFAXにて回答書を送信するため、指名業者以外は閲覧できません。
それぞれの案件の契約日に公開します。
なお、入札結果については、従来どおり福島市ホームページに契約日ごとに公開します。
①ICカードがICカードリーダに正しく差し込まれているかご確認ください。
②ICカードリーダを接続したままPCを再起動しご確認ください。
③PIN番号の入力に誤りがないかご確認ください。
④ICカード関連ソフトウェアのインストール不備が考えられるため、ICカードを購入した認証局までお問い合わせください。
①PIN番号の入力に誤りがないかご確認ください。
②ICカードがICカードリーダに正しく差し込まれているかご確認ください。
③ICカードリーダを接続したままPCを再起動しご確認ください。
④ICカード関連ソフトウェアのインストール不備が考えられるため、ICカードを購入した認証局までお問い合わせください。
電子入札補助アプリが起動しているかご確認ください。
起動している場合はタスクトレイに電子入札補助アプリのアイコンが表示されます。
起動していない場合は、スタートメニューより電子入札補助アプリを起動してください。
電子入札補助アプリがインストールされていない場合は、インストールを行ってください。
インストール方法等については、ICカードを購入した認証局へご確認ください。
利用者登録を行っていない場合に表示されるメッセージです。
利用者登録を行ってください。
電子入札システムは、最後にサーバと通信してから30分でタイムアウトになります。
ブラウザをすべて閉じて、再度ログインをしてください。
添付するファイルがネットワーク上の共有フォルダ、またはフロッピーディスク等の外部メディアに保存されているとうまくいかないことがあります。
ファイルを一度デスクトップ等に保存してから再度ファイル添付を行ってください。
メールが届かない理由として以下の内容が考えられますので、ご確認ください。
①利用者登録時に入力したメールアドレスが異なっている。
②メールアドレスが変更になったにもかかわらず、変更を行っていなかった。
③メールソフトで迷惑メール等に分類されていた。
④メール受信フォルダの容量に空きがない状態となっている。
電子入札システムのヘルプデスク電話回線は、NTTコミュニケーションズのナビダイヤル®サービスを利用しており、ナビダイヤル®サービスの制限により一部のIP電話からは接続できません。
一般電話もしくは、携帯電話から電話をお願いします。また、メールでも問い合わせを受付けていますのでご活用ください。
以下の場合、紙での入札等が可能となります。
(1) 入札参加者の責めによらない次の事由に起因する電子入札システムの障害により、電子入札システムを利用した手続を行うことができない場合
ア 自然災害
イ 広域又は地域的停電
ウ プロバイダ又は通信事業者に起因する通信障害等
(2) ICカードの事故(紛失、破損等入札参加者の責めに帰すべき事由を除く。)でICカードが使用できなくなった場合で、ICカードの再発行の手続を予定し、又は手続中の場合
(3) ICカードの名義人が退職、異動等により、当該ICカードを使用することが不能となった場合で、ICカードの再発行の手続を予定し、又は手続中の場合
(4) 前各号に掲げるもののほか、入札参加者の責めによらない場合で、紙入札等を行うことがやむを得ないと市長が認める場合
紙入札による入札参加方法についてはこちらをご確認ください。
システム障害が原因で電子入札システム等が使用できなくなった場合、状況に応じて案件の続行や延期の判断をします。
福島市電子入札ポータルサイトの「お知らせ」に障害情報を掲載しますので、確認し指示に従ってください。
また、システム障害が発生した場合、登録したメールアドレス宛に障害情報に関するメールが送信されますのでご確認ください。
システムの復旧後、案件ごとに各締め切り時間を改めて設定することがあるため、メールや障害情報を随時ご確認ください。
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