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更新日:2022年11月18日
令和4年9月25日(日)にキョウワグループ・テルサホールにおいて、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏をお迎えし、「今、育てたい 子どものこころ」と題し、ご講話いただくとともに「福島市特色ある幼児教育・保育プロジェクト」の報告会・パネルディスカッションを実施しました。
当日は子育て中の保護者や教育・保育関係者、市内外からの参加者など多数の方々にご参加いただきました。
教育評論家・法政大学名誉教授の尾木ママこと尾木先生にご登壇いただき、「今、育てたい 子どものこころ」と題してご講話いただきました。
コロナ禍の今、大切にしなければならない子どもへの向き合い方などについて尾木先生独自のユニークな表現でお話しいただき、参加者からは「子どもに寄り添い、考え、そして行動していくことの大切さについて考えることができました。」、「今の時代を生きる子どもたちの環境、大人の役割、考えさせられる学びがたくさんありました。」等、多数の好意的なご感想をいただきました。
当市としても尾木先生からご教示いただいたお話や参加者からのご意見を踏まえ、今後の福島市の教育・保育施策へ活かしていきたいと思います。尾木先生、ありがとうございました。
〇講演会の様子
「特色ある幼児教育・保育プロジェクト」の報告会・パネルディスカッションを開催しました。
プロジェクト施設・グループ代表としておかやまこども園長、岡﨑寛子氏にご登壇いただき、おかやまこども園のプロジェクト「いつでもいけるよ 畑は遊び場」を通しての子どもたちの成長の姿、地域の方々との関わりについてお話いただきました。
また、「子どもたちの未来が広がる幼児教育・保育」と題し、コーディネーターに福島大学長・三浦浩喜氏、パネリストに尾木氏、おかやまこども園長・岡﨑氏、福島市長・木幡浩によるパネルディスカッションを実施し、未来ある子どもたちの教育・保育について、それぞれのお立場からご意見をいただきました。
〇プロジェクト報告会(おかやまこども園)の様子
〇パネルディスカッションの様子
〇「今、育てたい 子どものこころ」ポスター
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