個別計画の策定について

個別計画の策定について

福島市では、限られた財源の中で、よりよいサービスを提供していくため、公共施設の老朽化に対する基本的な考え方を示した「福島市公共施設等総合管理計画」に基づき、市の保有する個別の施設分類ごとの実施計画である、「個別計画」を策定いたしましたので、公表いたします。

福島市公共施設等総合管理計画

福島市公共施設等総合管理計画の基本方針

1. 経営的視点による総合的かつ計画的な管理
2. 施設総量の縮減
3. ライフサイクルコストの縮減と平準化
4. 全庁的な公共施設等マネジメントの推進

施設分類と主な施設

本市が所有する財産のうち、「公共施設」12分類と「インフラ資産」4分類を対象とします。なお、個別計画はそれぞれの施設の特性を考慮し作成しておりますので、必ずしも施設分類に従って作成するものではありません。

個別計画（個別施設計画）

個別計画は「福島市公共施設等総合管理計画」の基本方針を踏まえ、施設の統合、複合化、廃止などによる配置の見直し方針や保全について定めた各々の施設の行動計画です。今後の社会情勢や市民ニーズの変化等に対応するため、各個別計画は適宜見直しを図ってまいります。

なお、福島市公共施設等総合管理計画策定以前より、同種の計画を策定しております施設分類においては、当該計画をもって当分の間個別計画とし、福島市公共施設等総合管理計画の趣旨を踏まえ、適宜見直しを図ってまいります。

各「個別計画名」をクリックしていただくと該当ページをご覧いただけます。各々の計画に関するご質問等は各担当部局にお問い合わせください。

公共施設（17計画）

インフラ資産（6計画）