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更新日:2025年4月25日
近年、車での交通死亡事故や、自転車で歩行者に大きなケガを負わせてしまうなど悲惨なニュースが多数報道されています。
交通事故は当事者同士がけがを負うだけでなく、一生消えない心の傷を本人のみならず周りの人にも負わせてしまいます。
それぞれの立場で、交通ルールを再確認し交通事故ゼロを目指しましょう。
〇時間と気持ちにゆとりを持ち、ゆずりあい・思いやり運転を心がけましょう。
〇横断歩道を横断している又は横断しようとする歩行者がいるときは、横断歩道の手前で一時停止しなければなりません。
横断歩道付近では、より慎重な運転を心がけましょう。
〇シートベルトはすべての座席で正しく着用しましょう。また、幼児には体格にあったチャイルドシートを正しく着用させましょう。
〇運転中のスマホやカーナビの操作、画面の注視は絶対に止めましょう。
〇長時間運転する場合は、定期的に休憩をとり、居眠り・過労運転の防止に努めましょう。
〇夕暮時は早めのライト点灯を心がけましょう。また、対向車や先行車がいないときは上向きライト(ハイビーム)を使用しましょう。
〇飲酒運転は絶対に止めましょう。「飲酒運転をしない・させない・許さない」という強い気持ちを持ちましょう。
〇大切な命を守るため、ヘルメットを必ず着用しましょう。
※令和5年4月1日~ 道路交通法改正によりヘルメット着用は努力義務になりました。
〇ながら運転や飲酒運転は絶対に止めましょう。
※令和6年11月1日~ 道路交通法改正により罰則が強化・新設されました。
〇早めのライト点灯や反射材の着用を心がけましょう。
〇横断歩道をわたる際は、手をあげるなど合図をして、横断する意思を明確に示しましょう。
〇斜め横断や無理な横断はせず、横断歩道を利用しましょう。
〇夕暮時や夜間時は、明るい目立つ色の服装や反射材を着用しましょう。
〇歩きスマホは止めましょう。事故やケガにつながります。
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