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更新日:2022年11月22日
悪質商法による消費者被害を未然に防止し、地域における消費者啓発を推進するための「消費者啓発ボランティア」事業を行っています。
1.悪質商法やなりすまし詐欺、消費生活に関する注意情報などを家族、知人、地区の方々など身近な方に情報提供していただきます。
2.悪質商法の勧誘や被害を受けて困っている消費者に消費生活センターを紹介するとともに、地区で起こっている悪質商法等を消費生活センターへ情報提供していただきます。
3.年に3回程度、研修会・報告会などの情報交換会を行います。
ボランティアとして登録後2年間です。また、可能な方には登録の延長をお願いしております。
活動を行うにあたり、ボランティア養成講座を受講いただきます。
講座を修了し、本制度の趣旨に賛同いただいた方にご登録いただきます。
ボランティアの募集及び養成講座の開催については、市政だより他各種広報でお知らせいたします。
令和4年度福島市消費者啓発ボランティア第一回研修会を令和4年7月15日にアクティブシニアセンター・アオウゼにて開催しました。
福島市の詐欺被害状況や最近の相談事例の紹介、なりすまし詐欺等被害防止啓発動画「美少女刑事」の視聴などを行い、詐欺の手口や被害者がだまされてしまう心理などについて学習しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
福島市消費者啓発ボランティアと福島市市民の安全を守る地域協議会の合同研修会を令和4年11月15日にアクティブシニアセンター・アオウゼにて開催しました。
消費者市民ネットとうほくより、男澤拓弁護士を講師としてお招きし、「消費者被害について~心理の側面から~」と題して、日々巧みになっている悪質(詐欺的)商法を心理的側面から詳しくお話いただき、学習しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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