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ホーム > まちづくり・環境 > 都市計画 > 再開発 > 福島駅東口地区第一種市街地再開発事業 > 東口再開発と東西一体のまちづくりに関する特設ページ
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更新日:2025年4月7日
この特設ページは、東口再開発に関する情報や駅周辺のまちづくりの検討状況等について、市民の皆さんにお知らせし、一緒になって考え、取り組んでいただこうと開設するものです。〔随時更新〕
3月31日 ページを更新しました。(基本設計の見直し状況)
2月4日 福島市議会全員協議会を開催しました。
1月31日 福島駅前交流・集客拠点施設 中間報告会を開催します。
1月31日 基本設計の見直し状況を公表しました。
12月16日 『みんなでクリスマスツリーを設置するワークショップin駅前にぎわい広場』を開催しました。
11月20日 福島駅前交流・集客拠点施設(東口再開発)設計ワークショップを開催します!
10月3日 ◆選定過程をお知らせします◆福島駅前交流・集客拠点施設設計アドバイザリー業務委託
9月26日 10月1日から再開発エリアの利用をはじめます!
現在、見直し方針に沿って「Fukushima Egg」のコンセプトのもと、「12のシーン」の実現を図るよう、基本設計を進めています。《公共エリア》については、駅前の顔・シンボルとなり、よりフレキシブルに使えるよう、コスト縮減の工夫をしながらさらに詳細に検討を進めます。
【外観イメージ】
・ 県都として必要な、当初より目指していた2,000人規模の大会などを誘致・開催できる施設となるよう、専門知識を有する設計アドバイザーの助言により、会議室やバックヤード等を充実。(面積約1,500㎡増)
・ ホール分割利用時の遮音性を高め、より柔軟で多様な使い方が可能。
・「個人や少人数で憩う空間」を求める市民意見に応える特徴的な屋上広場を創出。
これにより、市施設部分の面積は14,500㎡程度、取得額は270~300億円程度と見込まれることとなりました。
(今後の設計、積算により変更の可能性があります。)
〇検討の詳細
魅力的で使いやすい施設になるように、外観や公共エリアのホールのデザインについて、設計会社から複数の提案を受け、検討を進めてきました。よりフレキシブルに使え、コンパクトに修正した以下の案を軸に、コスト縮減の工夫をしながら引き続き設計を進めます。
〇立体的な動画も公開しています。
設計のイメージを明確に持ってもらうため、雁行型ホールの違和感の少なさや屋上広場=Street-Parkの面白さを見てもらいたいと、設計会社から歩行者視点の立体的な動画の提供を受けましたので、こちらもあわせてご覧ください。
なお本動画の内容は、令和7年1月時点での途中段階のイメージであり、今後の詳細検討によって変更になる可能性があります。
本動画を二次使用する場合は、上記注釈を必ず入れてください。
福島駅東口再開発組合に関することはこちらから↓
令和7年1月31日記者会見の様子(福島市公式YouTube)(外部サイトへリンク)
〇見直しの検討状況
〇検討を進めてきた3案
令和4年7月に事業計画が決定していましたが、工事費高騰等により計画の見直しを余儀なくされたことから、市民の意見も聞きながら「見直し方針」を策定しました。
現在、以下のコンセプトに沿って、利用シーンを実現するよう、基本設計に取り組んでいます。
駅西口の大型商業施設の跡地は、民間事業者が所有する土地ではありますが、市としてどのようにまちづくりに活かしていくか、方針をもって取り組んでいかなければなりません。また、跡地だけでなく、駅東口と一体に捉え、その活用方策を探るとともに、駅東西をどのように連携させていくかの検討も必要です。このため、「福島駅周辺のまちづくりに関する検討会」などで、西口跡地の活用方策と駅東西自由通路や駅舎・駅ビル改築などについて検討してまいります。
駅周辺のまちづくりは、市全体、そして広域的な活性化の拠点として非常に重要ですが、それだけで福島市の発展を実現できるわけではありません。
今後の人口減少をにらんで、中心市街地を中心拠点、周辺地域の集積地を地域拠点として、それぞれの個性を生かしたまちづくりを進め、各拠点を行き来しやすくする交通ネットワークの充実が重要です。福島市は、この「コンパクト+ネットワーク」による持続可能な都市づくりを基本方針として、市全体の均衡ある発展を図っていくこととしています。
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