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更新日:2022年11月30日
福島市公設地方卸売市場は、昭和47年11月に福島市中央卸売市場として開場して以来、本市の基幹産業のひとつである農業の農産物の出荷先として、生産者の経営安定及び地域農業の持続的な発展に寄与するとともに、市民へ安全・安心・新鮮な生鮮食料品等の安定供給に努めるなど重要な役割を果たしてきました。
しかしながら、近年、生鮮食料品等の生産流通形態や市民ニーズの変化などによる取扱高の減少など、市場を取り巻く環境は厳しくなっているなか、本市場の持つ役割を今後も継続していくため、「安全・安心・新鮮魅力あふれる福島市場」を目指すこととしています。
そのため、福島市中央卸売市場では、市民が求める安全・安心・新鮮な生鮮食料品等の安定供給の基幹的拠点として、市場の活性化を図るため、民間の活力やノウハウを導入し施設の管理運営をより一層効果的、効率的におこなうことにより、市場の活性化に資するため、平成25年6月に福島市公設地方卸売市場条例を制定し、平成26年4月1日より福島市公設地方卸売市場に転換するとともに、指定管理者制度を導入することとしました。
平成29年4月1日から令和4年3月31日
(一社)福島市公設地方卸売市場協会
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