福島市上下水道耐震化計画

計画概要

令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、上下水道施設に甚大な被害が発生し、特に上下水道システムの急所施設の耐震化が未実施であったこと等により、復旧が長期化しました。
この教訓を踏まえ、国から上下水道一体で耐震化を推進するよう通知があり、本市は、災害時においても救急医療機関や避難所等重要施設の機能維持を図るため、重要施設へ接続する管路の耐震化にかかる当面5か年の「福島市上下水道耐震化計画」を策定しました。

福島市上下水道耐震化計画