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更新日:2024年10月7日
福島わらじまつりは、400余年の伝統を有する「信夫三山暁まいり」に由来します。開催50回を数えた令和元年に「わらじ音頭」をリニューアルしました。ダイナミックな音楽に合わせてわらじおどりが繰り広げられ、大わらじが練り歩きます。
開催日:8月上旬
4号玉から尺玉のほか各種スターマインなど約8,000発の花火が夏の夜空を彩ります。
開催日:7月下旬
中心市街地の「パセオ通り」と「文化通り」を中心に開催されます。期間中「パセオ通り」は大きな青竹と七夕飾りのトンネルとなり、また「文化通り」では幼稚園児や保育園児などの手作りの七夕飾りが皆さんをお迎えします。
開催日:8月初旬
冬の例祭は男女とも十三歳にしてお参りすると福徳知恵を授かるという習慣を伝えるお祭りです。子どもの健やかな成長を願って遠方からお参りするかたも数多く、また境内からの阿武隈川の清流も見所です。
開催日
夏祭り:旧暦7月22日・23日
冬の例祭:旧暦1月12日・13日
福島市指定無形民俗文化財。大波地区の住吉神社の秋の例大祭に、五穀豊穣を祈願し、小学1年生から6年生によって9演目の「獅子舞」が奉納されます。
開催日:10月上旬
本祭りでは、多くの提灯を灯し威勢のいい若者に担がれた6台の太鼓屋台を、境内で神輿をさえぎるように激しくぶつけ合う勇壮な祭り。「日本三大けんか祭り」のひとつといわれています。
開催日:10月第一土曜、日曜日を中心とする3日間
1台あたり300から350個もの提灯を灯した13台の山車が、町会ごとに異なるお囃子を響かせながら松川町を練り歩きます。
開催日:10月体育の日を含む三連休の土曜、日曜日
福島の中心街にある稲荷神社の秋の例祭。多くの露店が立ち並び、各町会の神輿の軽快なお囃子が響き渡ります。
また、夕闇の中、数多くの提灯に明かりを灯した約20台の山車が連なる連山車は必見です。
開催日:10月体育の日を含む土曜日、日曜日、月曜日
県指定重要無形文化財。地区内の婿は3年間、入り婿なら7年間の男性を対象に、酒席の後に水をかけて祝うことから始まった火伏せと厄落としの神事です。
開催日:10月第4日曜日の前後3日間
国指定重要無形文化財。農耕を見守る羽山の神に、厳冬のさなか水垢離(みずごり)をとって豊作を祈り、お山かけをして作柄を占うなど古代さながらの厳かな神事が信仰深くおこなわれます。
開催日:旧暦11月16日から18日まで
福島盆地の中央に位置する信夫山に祀られる羽黒(はぐろ)神社境内の足尾神社に大わらじを奉納して、健脚と無病息災を祈るお祭りです。長さ12メートル、幅1.4メートル、重さ約2トンの大わらじを是非ご覧ください。
開催日:2月10日・11日
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