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ホーム > 第1回ふくしまつながり交流会@大波

更新日:2023年6月1日

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6月4日福島市移住者交流会~ふくしまつながり交流会@大波~開催します!

交流会イメージ

 

~満員御礼により受付を終了いたしました。次回のご参加をお待ちしております!~

 

「福島に移住したけど、福島市を知るきっかけがない」「同じ移住者の人と交流したい」「福島のいろいろな地域をもっとよく知りたい!」という方に向けて、福島市での暮らしをより楽しんでいただくため、大波地区を舞台に交流会を開催します!一緒に畑で汗を流し、さつまいものチーズケーキと共に大波を楽しみませんか?お子さまも大歓迎。大波地区地域おこし協力隊OBで「NPO法人0073」代表の永井さんと現協力隊で「cafe imoca」人気のスイーツを生み出す大澤さんから大波の魅力も伺います。

こんな方にオススメです◎

・農業、農作業に興味がある
・地域づくり活動に興味がある
・カフェに興味がある
・移住者の方と知り合いたい
・農産物の6次化、商品開発、営農支援に興味がある

大波地区のあれこれ

>>大波地区とは?
福島市の東側、伊達市霊山町に隣接する「大波地区」は市街地から車で約20分。農業が盛んな地域で寒暖差を生かした、おいしい米、野菜、果樹の生産が行われています。大波城址や福島市無形民俗文化財に登録される「三匹獅子舞」など歴史や文化も残っています。住民の地域活動も盛んで「大波ひまわり育って会」は、震災に途絶えていたひまわり畑を再開し、景観づくりや地域活性化に取り組んでいます。この大波城址のひまわり畑は「ふくしま花回廊」に登録され、毎年市内外から多くの人が訪れる花の名所の一つとなっています。

>>NPO法人0073(おおなみ)
大波地区の元地域おこし協力隊の永井さんが立ち上げたNPO法人。大波米、サツマイモおよび南高梅の栽培と共に、明星いもをはじめとする地域の資源を生かした6次化商品を開発し地域の魅力を発信しています。特に干し芋の製造過程で通常では廃棄される部分を活用し、ペット用の干し芋や端材をペースト状に加工し焼き上げたスイーツの開発にも取り組んでいます。

永井さんインタビュー(福島市移住応援サイト|ふくがましましふくしまし 移住者VOICE)

>>Café imoca
大波地区地域おこし協力隊の大澤さんが運営する築100年の古民家を改修したカフェ。今年3月のオープン以来、大澤さん手作りのさつまいもスイーツと農村の風景を求め、連日県内外から多くの方が訪れます。今回の交流会でご提供いただくチーズケーキは、さつまいもの風味とチーズの濃厚さを堪能できる大人気メニューです。

imoca

日時

2023年6月4日(日曜日) 13時00分∼17時00分
<種まき>13時00分~15時30分(12時45分集合) ※小雨決行。雨天中止の場合には、当日の朝10時までにメールにてご連絡いたします。
<交流会>16時00分~17時00分 ※種まきが中止の時でも開催いたします。

場所

<種まき>大波城跡ひまわり畑 ※集合場所:大波城跡駐車場(Google Map) 案内図(JPG:224KB)
<交流会>Cafe imoca

定員

15名

対象者

福島市に移住(UIターンされた方)、転勤等で転入された方や、福島市の暮らしに興味のある方など

参加費

700円(交流会飲食費)

持ち物

飲み物、タオル、帽子、長靴、農作業用手袋/軍手

お申込み

お申込みフォーム(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

福島市定住交流課
TEL:024-572-5451
Email:teijyuu@mail.city.fukushima.fukushima.jp

チラシ表 チラシ裏

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福島市役所1階

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