お知らせ

福島市移住応援サイト ふくがましまし ふくしまし。 > 福島市が移住先に選ばれている理由とは

更新日:2023年12月11日

ここから本文です。

福島市が移住先に選ばれている理由とは

福島市が移住先に選ばれていること、知ってましたか?

近年、福島市に移住する方が増えています。2021年度の移住者数は254人に上り、前年度から約3.6倍の増加となりました。年代別で見てみると、40代までの移住者が8割を占め、子育て世帯の移住も目立っています。今、福島市が移住先として選ばれている理由をご紹介していきます。

移住者数推移(LP用)

1.都市の便利さと自然の恵みが感じられる生活

ポイント1都市の便利さと自然の恵み

 

  1. 生活に必要な店が揃っている
    福島市のほとんどの地域には、スーパーやドラックストア、コンビニがあり、日常の買い物に困ることは少ないと思われます。全国チェーンのファストファッション店も複数あります。

  2. 医療機関が充実していて安心
    福島市は、県内でも医療機関が充実している市町村の一つです。地域医療はもちろんのこと、綜合病院や大学附属病院もあり、高度な医療を受けやすい環境です。

  3. 食べ物が美味しい
    お米はもちろん、野菜や果物が美味しい点は、自他共に認める福島市の良さです。これらはすべて雄大な自然によって育まれる「水」が美味しいからこそ。福島市の水道水は、モンドセレクション金賞以上を8年連続で受賞しています。食べ物にこだわりたいあなたにおすすめ。

  4. 日常に温泉を取り入れられる
    山々に囲まれた盆地の地形が特徴の福島市には、3か所もの温泉地があります。疲れた体と心をすぐに温泉で解きほぐすことができます。貸切風呂なら、家族みんなでゆったり過ごすこともできます。さらに、事前に移住相談のうえ移住された方には、「湯めぐりパスポート」を進呈。湯めぐりパスポートを市内4カ所の公営温泉施設で提示すると、なんと入浴料が無料になります。最長3年間使い放題で、まさに温泉を日常に取り入れることができますよ。

 

移住された方の声

  • まず買い物で困ることはない。
  • 水道水や果物が美味しい。
  • 自然が豊かだから子どもたちとキャンプや雪遊び、山登りなどアウトドアを始めたい。
  • 車で20分で3つの温泉に行けるのが魅力。

 

2.充実の子育て環境

ポイント2充実の子育て環境

 

  1. 2年連続で待機児童数0人
    福島市は、待機児童対策に力を入れてきました。その結果、2021年から保育施設の待機児童数は2年連続で0人となっています。また、小学生が放課後に利用することができる学童保育(放課後児童クラブ)も待機児童数が年々減少しており、子育てしながら働きやすい環境が整えられています。

  2. 18歳まで医療費が無料・充実の経済的サポート
    福島市なら、お子さんの医療費が18歳まで無料。そのほか、保育料・学童保育の利用料の軽減、学校給食費の負担軽減など、福島市独自の取り組みを通して、子育て世帯の経済的サポートも充実させています。

  3. 福島市ならではの教育・保育
    保育所や幼稚園などが取り組んでいる、特色のある幼児教育や保育を市がバックアップしています。自然体験を保育に取り入れていたり、美術やスポーツのエキスパートに教わりながら豊かな感受性を育むことができます。たとえば、畑や田んぼに囲まれた保育園では、子どもたちと一緒に野菜づくりをしています。「ミミズがいるといい土なんだよね」「保育園の野菜は甘いから食べられる」など、子どもたちの声からは都会では味わえない体験を知ることができます。

 

移住された方の声

  • 広めの公園が多く、子どもたちをのびのびと遊ばせられるのが良い。
  • 福島市の子どもは優しいと感じた。
  • 通学する子どもたちの安全を見守る地域のボランティアさんがいる。安心して子どもと住めるところだと感じた。

 

資料請求ボタン(1min)

 

資料請求(LP用)

3.テレワーカーやフリーランスにもピッタリ

ポイント3テレワーカーやフリーランスにピッタリ

 

  1. 東京駅まで約90分だから、たまの出社もストレスフリー
    JR福島駅から東京駅までは、新幹線で90分で行き来することができます。この近さを知らない方にお伝えすると、「福島がそんなに近いとは思わなかった」と驚きの反応をいただくことが多くあります。これなら定期的に出社する必要がある方も、時間的な負担が少なくて済みます。
     
  2. コワーキングスペース増加中、温泉で休憩もアリ
    福島駅周辺をはじめとして、テレワークが可能なコワーキングスペースが増えています。また、市内3カ所の温泉地の一つ、土湯温泉(つちゆおんせん)にあるコワーキングスペースでは、落ち着いた環境で作業ができるだけでなく、疲労を感じたらすぐに温泉に浸かることもできます。

 

移住された方の声

  • 福島市から東京は割と近いと感じた。これなら、出社しないといけないときも苦にならない。
  • 首都圏に比べて人が少ない分、さまざまな場面でパーソナルスペースが広く、ストレスを感じにくいと思った。

 

最後に

なぜ福島市が移住先に選ばれているのか、その理由をお伝えしました。福島市なら、あなたの理想の暮らしがきっと手に入るはずです。まずは、移住に関するパンフレットをお送りしますので、「資料請求する」ボタンから、お気軽にお申し込みください。福島市への移住や暮らしについて、イメージを膨らませることができるはずです。

 

資料請求ボタン(1min)

 

資料請求(LP用)

ページトップへ戻る

福島市定住交流課

〒960-8601 福島県福島市五老内町3番1号

福島市役所1階

電話番号:024-572-5451

お問い合わせはこちら
Copyright © Fukushima City All rights reserved.