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更新日:2019年3月1日
本市の景観は、吾妻連峰、阿武隈川、信夫山に代表されるような豊かな自然とともに、暮らしに溶け込んだ身近な自然が基本となっています。このような豊かな自然を背景として、市民の暮らしが成り立ち、地域の歴史が育まれてきました。
これらの“福島らしさ”を印象づける景観を守り、育むため、本市は、平成13年に景観条例の制定と併せ本計画を策定し、良好な景観の形成を推進してきました。
平成29年には、社会情勢の変化や飯野町の合併などを反映した内容とするため、さらには、“景観マスタープラン”として景観まちづくり計画の上位計画に位置付けるため本計画の見直しを行いました。
今後は、本市特有の景観を守り、育むために、『ふくしまの個性を生かし魅力を演出する景観づくり』を基本理念とした良好な景観の形成を推進します。
また、本市の目指すべき景観像を『未来に伝えたいふるさとの景観(たからもの)があふれるまち』とし、地域の大切な景観資源とそれらを守り、育むための活動を後世へ継承します。
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